調べてみた鎌倉時代
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【鎌倉殿の13人 前史】さりながら、矢一射てこそ…つつじ(辻殿)の祖父・源為朝が遂げた壮絶な最期
「……人々は何にも成給へ。為朝は今日の蔵人とよばれても何かせん。只もとの鎮西の八郎にて候はん」※『保元物語』白河殿義朝夜討に寄せらるゝ事、より【意訳】そんじょそこいらの連中は何の位でも貰えばいいや。俺は蔵人なんてチンケな肩書はい…
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北条氏を滅ぼした新田義貞 【鎌倉幕府 倒幕への挙兵 悲運の功労者】
南北朝時代が幕を開ける切っ掛けとなったのは後醍醐天皇による鎌倉幕府の討幕運動であった。腐敗し…
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巴御前の戦いぶりは伝承どおりだったのか? 【鎌倉殿の13人】
平安時代の末期、信濃国(長野県)に、ひとりの武者がいた。勇猛に戦場を駆け、薙刀と弓で…
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もう顔も見たくない!源実朝の怒りをなだめた北条義時のアドバイス【鎌倉殿の13人】
昔から一日千秋(いちじつせんしゅう。一日が千の秋=千年にも感じられる)などと言うように、人を待つ時間…
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「息子と同年齢の平敦盛を殺したことを悔んで出家」 熊谷直実 ~後編
今回は前編に引き続き後編である。熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)は、平安時代末期から鎌…
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「頼朝の窮地を救ったのは梶原景時だけではなかった」 熊谷次郎直実 ~前編
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夢はでっかく美濃・尾張!頼朝の父・源義朝を闇討ちした長田忠致の末路【鎌倉殿の13人】
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誠意を見せろ!部下の不祥事を詫びるため、源頼朝が梶原景時に命じたのは…【鎌倉殿の13人】
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【暗殺に次ぐ暗殺で権力を得た腹黒親子】 北条時政と義時 ~後編
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【暗殺に次ぐ暗殺で権力を得た腹黒親子】北条時政と義時 ~前編
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平家討伐「第一の矢」を放った佐々木経高。北条泰時が見届けたその壮絶な最期が泣ける【鎌倉殿の13人】







