調べてみた奈良時代

  1. 『藤原氏の力と信仰』 光明皇后と孝謙天皇発願で創建された寺院とは

    飛鳥時代以降、平城京の内外問わず多くの寺院が建立された。当時の仏教は、庶民が各々信仰し、極楽浄土を目指すものではなく、僧に悟りを開いてもらい仏になってもらうことで、国や一族を護るというものであった。そのため、国が管理し運…

  2. 天武天皇の皇統が絶えた「光仁天皇呪詛事件」 ~庶民に落とされた皇后と皇太子

    天智天皇と天武天皇大化の改新を主導した中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)、後の天智天皇(てん…

  3. 奈良時代の『仏教宗派』は現代とは違っていた~ 「南都六宗」とは

    日本に仏教が伝来した当初は、渡来人(帰化人)が信仰する異国の宗教として受け入れられた。…

  4. 奈良の東大寺近くにある謎のピラミッド「頭塔」に行ってみた

    奇妙な名前の史跡「頭塔」奈良の東大寺南大門から、南に1km程度の高畑の西エリアに「頭塔(ずとう)…

  5. 東大寺はなぜ造られたのか?創建の歴史 「元は皇子を供養した寺だった」

    奈良県奈良市にある東大寺。日本で生まれ育った人であれば、東大寺は誰もが知る寺であろう…

  6. 「奈良時代の仏教は現代とは違う?」 伝来当時の日本仏教について解説

  7. 『天武天皇の血筋が途切れ、天智天皇系へ』白壁王(光仁天皇)の生涯

  8. なぜ九州の『宇佐神宮』が 伊勢神宮と共に「二所宗廟」として扱われたのか?

  9. 【古代の日中関係】 白村江の戦いで完敗した日本 ~蘇我氏と仏教の台頭

  10. 明治まで「天皇の諡号」を送られなかった淳仁天皇とは 【淡路廃帝】

  11. 『奈良時代』 貴族中心に栄えた「天平文化」について解説 「奈良時代の庶民の服装や住居」

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