調べてみた奈良時代

  1. 【日本三悪人の筆頭】 天皇の座を狙った悪僧・道鏡とは 「女性天皇をたぶらかす」

    日本を代表する三つのことを「日本三〇〇」と呼ぶことは多い。悪人のカテゴリーにも「日本三悪人」と呼ばれるものがあり、三人の歴史上の人物があげられている。平将門(たいらのまさかど)、足利尊氏(あしかがたかうじ)、そして弓削道鏡(…

  2. 【皇室史上もっとも衝撃的な事件】 宇佐八幡宮神託事件とは ~皇室を救った和気清麻呂

    764年、藤原仲麻呂の乱を抑えた孝謙太上天皇は、第47代・淳仁(じゅんにん)天皇が藤原仲麻呂と関係が…

  3. 奈良時代の農民を苦しめた「太古の税」とは? ~卑弥呼の時代からあった税金

    住んでいる国や街をみんなで支えあい、よりより社会を作るための費用として収集される税。公的…

  4. 怨霊となった藤原広嗣を祀る 「二つの鏡神社」

    藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)は、大宰府にて乱を起こした後、740年10月23日に備前松浦の…

  5. 聖武天皇が恐怖した藤原広嗣の怨霊伝説 ~「憎き僧侶・玄昉を空中で八つ裂きに」

    奈良時代の740年に起こった藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)の乱は、橘諸兄(たちばなもろえ)の…

  6. 藤原広嗣の乱 「なぜ藤原不比等の孫は内乱を起こしたのか? 」

  7. 権力の絶頂を極めた藤原仲麻呂は、なぜ乱を起こしたのか? 「わかりやすく解説」

  8. 【藤原不比等と長屋王】 古代日本の転換点となった藤原氏の台頭とは?

  9. 聖武天皇は、なぜ大仏を建立したのか?

  10. 聖武天皇が何度も遷都を繰り返した「彷徨五年」とは

  11. 【悲劇の姫 十一皇女】 高市皇子の挽歌から、その実像に迫る 「万葉集から読み解く古代史」

おすすめ記事

大津皇子について調べてみた【万葉の悲劇の皇子】

大阪と奈良の境に位置する「二上山(にじょうざん・ふたかみやま)」。その姿はまるで「らくだ」の…

【金閣寺は国宝ではない?!】国宝の意外なトリビア5選

2017年は国宝という制度が始まって120年という節目の年である。その数、実に1,100点以上。…

【光る君へ】 紫式部は再婚だった? 彼女の先夫説がある紀時文とは

紫式部の夫と言えば、藤原宣孝(のぶたか)が有名です。しかし一説には、宣孝との結婚前に夫がいた…

非日常が味わえる 「マレーシアのランカウイ島」

マレーシアの楽園「ランカウイ島」は、年間約350万人の観光客で賑わう白い砂浜が広がるリゾート…

【中国三大悪女】唯一の女帝・武則天が行った「恐ろしすぎる刑罰」とは

武則天とは武則天(ぶそくてん)は、中国史上唯一の女性皇帝である。日本では「則天武…

【古代中国】300年の乱世を生んだ最凶の悪女・賈南風 ~愛人と陰謀に溺れた皇后

皇后の暴走前夜時は3世紀後半、中国は長きにわたる戦乱の時代を終えようとしていた。魏・蜀・…

「一日30時間ほしい」やなせたかしの妻・暢さん、創作を支えた過酷な日々 ※あんぱん

昭和28年(1953年)、34歳で三越を退社し、漫画家として独立したやなせたかし氏。漫画だけ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP