調べてみた日本史
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柴司の忠烈エピソード 「新選組も悼んだその死…主君を救うため自ら切腹した会津藩士」
切腹と言えば、武士として名誉ある(≒体面が保たれる)死とはされたものの、死ぬことには変わりなく、また、その理由も不始末のケジメをとる(とらされる)ことがほとんどでした。要するに「進んで命を差し出した覚悟に免じて、罪人ではなく武士とし…
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佐々木道誉 「室町幕府の最高実力者となったバサラ大名」※当代一の文化人
時代の変わり目には決まって強烈な個性を持った人物が現れる。バサラ大名・佐々木道誉(ささきどう…
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伊也姫とは 「よくも夫を!戦国時代、兄を殺そうとした仇討ちエピソードを紹介」
自由恋愛による結婚が市民権を得るようになったのは、日本の歴史から見ればつい最近、ここ数十年のことで、…
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武士道?何それ美味しいの?『平家物語』の仁義なき手柄争いエピソードを紹介!
古来「武士は食わねど高楊枝」などと言う如く、武士たる者はちょっとくらい貧乏をしても品格を失わず、平気…
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日本にも「異族」がいた?「まつろわぬ民」はどのような人々だったのか
「日本」は古来から、海に囲まれた島国として歴史を刻んできた。日本の歴史上、まったく異なる文化…
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天才仏師・運慶と源頼朝 「東大寺再建に挑んだ二人」
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もうひとつの戊辰戦争の悲劇「二本松少年隊」※最年少12才で戦争参加
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『日本騎兵の父』 秋山好古とはどのような人物だったのか
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上杉景虎の悲劇 「本当に美男子だったの?戦国時代のイケメン武将」
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島津義弘の晩年エピソード 「ぼんやり防止はコレが一番?鬼島津と恐れられた戦国武将」
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毛利秀元 「徳川家康も震え上がった?天下分け目の関ヶ原合戦で見せた執念」