調べてみた日本史

  1. 徳川秀忠は駄目な二代目だったのか? 後編 「家康死後、豹変した秀忠がやったこと」

    二代将軍に就任慶長8年(1603年)2月、家康は征夷大将軍に就任し、江戸に幕府を開いた。そのわずか2年後の慶長10年(1605年)4月、27歳になっていた秀忠が家康に代わって二代将軍に就任した。この将軍交代は豊臣…

  2. 夢はでっかく美濃・尾張!頼朝の父・源義朝を闇討ちした長田忠致の末路【鎌倉殿の13人】

    ……義朝は関東へ落行けるが尾張国の家人長田庄司が所に著て休息し給ひける処に清盛より計策を以長田が心を…

  3. 徳川秀忠は駄目な二代目だったのか? 前編【関ヶ原の戦いで大遅刻】

    徳川秀忠とは徳川秀忠(とくがわひでただ)は、徳川家康を父に持ち、三男でありながら家康の後…

  4. 奈良の大仏は過去に何度も破壊されていた

    奈良県奈良市にある東大寺といえば 大仏さま が有名である。大仏殿に入ると大仏さまの高さ約18…

  5. 誠意を見せろ!部下の不祥事を詫びるため、源頼朝が梶原景時に命じたのは…【鎌倉殿の13人】

    「誠意を見せて下さいよ」そう言われた時、大抵の場合は「カネを払え」という遠回りなメッセージを…

  6. 【日本史上最期にして最大の内戦】 西南戦争・田原坂、吉次峠の戦い

  7. 巌流島の決闘の真相 後編 「宮本武蔵は遅刻をしなかった?」

  8. 巌流島の決闘の真相 前編 「武蔵は佐々木小次郎と戦っていなかった?」

  9. 昭和天皇に「なぜ切腹しないのか?」と尋ねたマッカーサー

  10. 新撰組を作った男たち 【清河八郎と近藤勇】

  11. 【暗殺に次ぐ暗殺で権力を得た腹黒親子】 北条時政と義時 ~後編

おすすめ記事

フェルメールはなぜ日本人をここまで魅了するのか?

まるで写真のような繊細な質感が人々を虜にする画家・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』を始めとして…

占いと陰陽五行説について調べてみた【古代中国】

占いを調べると『陰陽五行説』という言葉に幾度となく出会う。しかし、難しすぎてなかなか分からない。…

【お墓参りは高度成長期以降の新しい風習?】 先祖供養の歴史に迫る

お墓参りは、多くの日本人にとってご先祖様に深い敬意や感謝を表す大切な儀式です。しかし…

中国で日本人が「スパイ罪」で拘束されないための3つの対策とは?

近年、中国において外国人、特に日本人が「スパイ罪」で拘束されるケースが増加している。最近では…

ディズニーのお話はどこの国の話か調べてみた 【白雪姫、シンデレラ、美女と野獣~他】

ディズニー映画を見ていると筆者はいつも「どこの国の話なのだろうか?」といった疑問が湧いてくることが多…

ローデシアについて調べてみた【傭兵たちの亡国】

世界最古の職業ともいわれる傭兵。その傭兵たちが現代においても活躍した時代があった。彼らは、金…

ロシア帝国の歴史とロマノフ朝について調べてみた

近くて遠い国。そして、日本の歴史とも深いかかわりを持つ国がロシアだ。2017年はロシア帝国の…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP