調べてみた日本史
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「日本女性初のアメリカ大学卒業生」 大山捨松の生涯 ~鹿鳴館の華
大山捨松とは大山捨松(おおやますてまつ)とは、新五千円札の顔となる津田梅子と共に、明治4年(1871年)に岩倉使節団50人ほどの留学生が同行する中、たった5人だけが選ばれた女子留学生の1人である。この時、捨松はまだ11歳…
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【鎌倉殿の13人】得体が知れない?大野泰広が演じる足立遠元の生涯をたどる
……こうした客人たちの差配は、頼朝に命じられた足立遠元が担当していた。その場に同席していた実衣は、得…
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悪党は五度死ぬ?平安時代、天下を騒がせた「悪対馬」源義親とその名を継いだ者たち
古今東西、非業の死を惜しまれた者はとかく生存説がささやかれるもの。有名なところでは源義経(み…
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【鎌倉殿の13人】どうか花押を!ハレの舞台で駄々をこねた千葉常胤の頼朝愛と矜持
「戦ってこその武士。齢60を超え、お迎えの支度でも始めようと思っていた矢先に、誉れある大戦で一暴れし…
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松平不昧 ~茶人大名の光と影 「名物茶器を集めまくり」
松平不昧とは江戸時代後期、出雲松江藩の藩主でありながら茶人として名高い大名、松平不昧(ま…
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送った荷物は無事に届くか?職務放棄に乱闘騒ぎ…平安京の困った人々に、頭を抱える藤原実資
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兄嫁だって構わない!頼朝がゲットしそびれた第4の女?祥寿姫のエピソード【鎌倉殿の13人】
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盛岡藩士が弘前藩主の暗殺事件を画策した 「相馬大作事件」
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追い詰められた日本のやけくそな兵器 【太平洋戦争末期】
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もはや日本に収まりきらぬ!悲劇の英雄・源義経がチンギス・ハーンとなるまでを語る「源義経の歌」を紹介
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日本vsアイヌ…という単純な話ではない?「シャクシャインの戦い」について解説