調べてみた日本史

  1. 三島由紀夫と盾の会 【大作家の割腹自決】

    大作家の割腹自決三島由紀夫(みしまゆきお)は、昭和を代表する作家として誰もが知る存在ではないでしょうか。三島は、1970年(昭和45年)11月25日、自身が結成した「楯の会」会員らと陸上自衛隊の市ヶ谷駐屯地で驚愕の事件を…

  2. 朝鮮戦争と日本のかかわり 【特別掃海隊 ~水中に設置される地雷撤去】

    太平洋戦争・第二次世界大戦において、日本は連合国から提示されたポツダム宣言を受諾し、敗北に終わった。…

  3. 卑弥呼と邪馬台国の謎 【なぜ史料がない?】

    古代史は謎に満ちている。というよりも謎だらけといってもいい。その中で最大級のものとして今も人…

  4. 運慶が切り開いた仏像界の新境地【鎌倉時代の稀代の仏師】

    今にも動き出しそうな生命感。仏がその場にいると実感させる肉体感。それまでの仏師の枠に捉われな…

  5. 明治神宮はなぜ作られたのか?

    新宿から程近い場所に、約73ヘクタールもの緑溢れる土地がある。東京ドーム約15個分の広さを持…

  6. 剣豪・平山行蔵 〜生まれる時代を間違えた「べらぼうめ」

  7. 源頼朝はなぜ死んだのか?様々な死因説 「家康が記録を消した?」【鎌倉殿の13人】

  8. 英雄となった木曽義仲の悲劇的な最後 「頼朝と義仲の違い」

  9. コレラは江戸時代に日本に上陸していた 「過去に7度のパンデミック」

  10. 木曽義仲が英雄となるまで 「鎌倉殿の13人 悲劇の朝日将軍」

  11. それでも鎌倉武士なの!?妻の言葉で大きく変わった毛利季光の運命【鎌倉殿の13人 後伝】

おすすめ記事

吉備真備について調べてみた【日本人で最初の軍師になった学者】

日本最古の軍師 吉備真備軍師という言葉を聞くと大河ドラマで名をそのものにした黒田官兵衛や竹中半兵…

明治維新後に「失業」した武士たちのその後 〜「幕府の精鋭隊だったが茶畑開墾を始めた中條景昭」

五郎治は始末屋であった。藩の始末をし、家の始末をし、最も苦慮したわしの始末もどうにか果たし、ついには…

幕末、徳川の女性たちはどのように生きたのか【篤姫、和宮、一条美賀子】

徳川の女性たち幕末期、それまで200年にわたり政権を握ってきた徳川家は、変わりゆく時代の波に翻弄…

『西洋史で最も醜い祭り?』貴族が庶民を見世物として笑った「クッカーニャ」とは

「働かなくても暮らせる世界があったら」と思ったことはありませんか。現代に生きる私たち…

『中国が進める台湾侵攻準備』2027年短期決戦計画のシナリオとは

習近平指導部の下、「一つの中国」原則を掲げる中国は台湾を自国領土と見なし、統一への執念を燃やしている…

木曽義仲が英雄となるまで 「鎌倉殿の13人 悲劇の朝日将軍」

木曽義仲とは木曽義仲(きそよしなか)とは、源氏一族で本名は「源義仲(みなもとのよしなか)…

【光る君へ】実はハラスメントだらけだった平安貴族の宴

「無礼講」がまかり通っていた飲み会は過去のものとなり、近年は酒の席での嫌がらせ行為、アルコールハラス…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP