調べてみた日本史

  1. 徳川綱吉の「生類憐れみの令」は本当に悪法だったのか?

    古来より、人間は動物と一緒に生活をしてきた。狩猟のために犬を連れていったというような「パートナー」としての動物や産業としての家畜を含めれば、その事例は地球上ほぼすべての民族・文化に動物との関わりを見出すことができるだろう。現代社会に…

  2. 天武天皇 ~未来への基盤を築いた王

    天武天皇(てんむてんのう)という名前を、どこで知っただろうか。日本史の「壬申の乱」で、額田王…

  3. 2023年大河ドラマ「どうする家康」とは何をどうするのか?徳川家康の生涯と決断を追う!

    古来「来年のことを言えば鬼が笑う」と言いますが、大河ドラマ業界(?)ではもう来年どころか再来年の話題…

  4. 「鬼と呼ばれた男」 島左近の生涯と生存説

    島左近(しまさこん)という武士をご存じだろうか。関ヶ原の戦いで有名な石田三成配下の武将である。…

  5. 共に能力はありながら…天下を獲った秀吉と、北条を滅ぼせなかった太田資正の違いとは

    改めて言われるまでもなく、世の中とは実に不条理なもので、善行を積んだからと言って必ずしもよい結果がも…

  6. 無理やり結婚させられ、巻き添えで処刑された駒姫の理不尽すぎる悲劇【戦国時代】

  7. 「安土城、大坂城、江戸城」を築城した大工の棟梁と城の特徴

  8. 蘭奢待(らんじゃたい)【天下人たちがこぞって欲しがった香木】

  9. 真里谷円四郎 「千勝無敗のへらへらした最強剣豪」

  10. 武田信玄は戦よりもイメージ戦略がうまかった

  11. 戦国大名たちが高値で買いあさった舶来の呂宋壺、現地ではただのガラクタだった

おすすめ記事

【美人すぎて敵将も虜に】イタリアの女傑カテリーナ 「子はここからいくらでも産めるわ」

文化が花開き、多くの都市国家や小君主国が乱立していたルネサンス期のイタリアにおいて、その美貌と冷…

『ガリヴァー旅行記』の裏にあった、もっと恐ろしい書物とは ~作者スウィフトの狂気

ジョナサン・スウィフト(1667年〜1745年)は、18世紀のイギリス文学を代表する作家です。…

家康が溺愛した美人キリシタン女性〜 おたあ・ジュリア 「信仰を貫き島流しにされる」

侵略戦争文禄元年(1592)〜慶長3年(1598)にかけ、豊臣秀吉は明の征服をめざして朝鮮侵略戦…

【鎌倉殿の13人】江口のりこ演じる「亀の前」実際はどんな女性だった?『吾妻鏡』を読んでみた

亀「新しく入った侍女なんですが、目立つ割に全く役に立ちませぬ。立ち振る舞いで下人の出でないことは分か…

【キリストの聖杯はどこに?】突然大富豪になった司祭が見つけた謎の財宝

「聖杯」という言葉を、どこかで耳にしたことがある方は多いでしょう。聖杯とは、イエス・…

「フジツボが海老の仲間?」意外と知らない珍妙な甲殻類の世界

エビやカニは、昔から私たちにとってごちそうである。これらの海の幸は「甲殻類」と呼ばれ…

【オスマン帝国】後宮の女性たちが定期的に受けていた「恥ずかしい検査」とは

オスマン帝国の後宮、いわゆる「ハレム」は、長らく「皇帝の愛人たちが集められた官能的な空間」と…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP