調べてみた日本史

  1. 天下五剣の不思議な伝説 【童子切安綱、鬼丸国綱、三日月宗近、大典太光世、数珠丸恒次】

    天下五剣とは天下五剣(てんかごけん・てんがごけん)とは、刀剣の世界で有名な日本刀5振の総称である。室町時代や戦国時代には既に「天下五剣」という言葉が使われていたという説もある(実はいつ頃から使われたのかは定かではない)。江戸…

  2. 参勤交代の仕組み 【大名はつらかったが全国の発展に繋がった】

    参勤交代とは参勤交代とは、全国250以上ある大名家が2年ごとに江戸に参勤し、1年たったら…

  3. 上杉謙信の甲冑にまつわる様々な逸話 「兜マニアだった」

    上杉謙信(うえすぎけんしん)は「越後の龍」や「軍神」などと称され、無類の強さを誇った戦国武将である。…

  4. 昔の女と芋茎の味噌汁…天下無双の傾奇者・前田慶次が綴った旅の一幕を紹介

    時は戦国、慶長6年(1601年)10月24日。京都・伏見を発って出羽国米沢(現:山形県米沢市)を目指…

  5. 聚楽第落首事件 「秀吉批判の落書きで関係ない町民まで皆殺し」豊臣崩壊の前兆か

    秀吉を批判した落書き天正17年(1589年)2月25日、関白・豊臣秀吉が政庁兼邸宅として…

  6. 切腹してから散弾銃で…元号法制化に命を賭けた影山正治の壮絶な最期

  7. 「喧嘩上等!」数々の事件を起こした幕末の剣豪・上田馬之助

  8. 古代日本初の大規模対外戦争「白村江の戦い」が起こった理由と後世の影響

  9. セキュリティは大丈夫?天皇陛下のお住まいである京都御所が、あまりに無防備な尊すぎる理由

  10. 織田信長は本当に西洋風の鎧とマントを身に着けていたのか?

  11. 明治時代、伊藤博文の首を狙った刺客・杉山茂丸のエピソードを紹介

おすすめ記事

竹田城の魅力 日本のマチュピチュ【雲海に浮かぶ天空の城】

城ブームの火付け役といってもいい城が兵庫県朝来市にある。「天空の城」「日本のマチュピチュ」と…

『豊臣兄弟』秀吉が最初に名乗った「木下」と幼名「日吉丸」の謎

秀吉の幼名「日吉丸」は後世に付けられた豊臣兄弟、すなわち秀吉と秀長の出生には不明な点が多…

戦国武将たちは戦のない平時(1日)をどのように過ごしていたのか?

戦国武将といえば戦ばかりしていたイメージがある。しかし平時には、大名は領地の内政や外…

丹生川上神社下社ご神馬の「白ちゃん・黒ちゃん」 夕方5時になんと自分たちで帰宅

豊かな森林に囲まれた清き水の里・奈良県吉野郡下市町に、水の神をまつる古社として朝廷から厚く保…

江戸を席捲した九州の怪物剣豪・大石進 「天保の三剣豪」

大石進とは大石進(おおいしすすむ)とは、江戸時代後期の剣客で柳川藩剣術・槍術指南役及び「…

『平安の魔性の女』 和泉式部の美貌と才能に惚れた男たちとの恋愛遍歴 【光る君へ】

NHKの連続ドラマ「光る君へ」で脚光を浴びている平安時代。主人公の『源氏物語』作者・…

画像 : 台湾の頼清徳総統 public domain 台湾独立派の新総統「頼清徳」のスローガンと興味深い選挙活動

台湾新総統2024年5月20日、筆者が在住している台湾では、いよいよ新総統・賴清德(らい せいと…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP