調べてみた日本史

  1. 【戦国最強マイナー武将】可児才蔵はどのくらい強かったのか?「笹の才蔵」

    可児才蔵とは戦国時代の最強武将を考えた時、思い浮かぶ有名武将は多いと思いますが、武力に極めて秀でていながらあまり知られていないマイナー武将が、可児吉長(かによしなが)通称、可児才蔵(かにさいぞう)です。現代社会でも「部下…

  2. 真田信之 ~93才まで長生きした名将の生涯「真田丸で大泉洋が好演」

    真田信之とは真田信之(さなだのぶゆき)はNHKの大河ドラマ「真田丸」で大泉洋さんが演じて…

  3. 知られざる英雄…元寇より200年以上前、異民族の侵略から日本を守った藤原隆家

    内憂外患と言えば、それぞれ国内の問題と外国からの侵略を表しますが、歴史をひもといてみると、どっちかだ…

  4. 金森宗和 ~大坂の陣当日に父から勘当された武家茶人【宗和流茶道の祖】

    金森宗和(重近)とは金森宗和(かなもりそうわ)は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に仕…

  5. 松平定政 〜突然大名を捨てて出家し「狂気の沙汰」と呼ばれた家康の甥

    松平定政とは松平定政(まつだいらさだまさ)は徳川家康の甥として生まれた。徳川一門として取…

  6. 茶道の本当の魅力について - お茶の心を味わう

  7. 尼子経久 ~忍者を使って城を奪い取った下剋上大名【中国三代謀将】

  8. 尼子晴久 ~謀神・毛利元就を何度も破るが、なぜか評価の低い大名

  9. 針ヶ谷夕雲 ~禅を学び「相抜け」の境地に至った剣豪【生涯52戦無敗】

  10. 関東の覇者でありながら評価の低い・北条氏政 【小田原征伐では日本中から集団リンチ状態】

  11. 筆頭家老が暴走して最悪な結果となった「会津騒動」※江戸初期の大事件

おすすめ記事

古代中国では女性はどのように扱われてきたのか? 「女帝、料理にされた妻、纏足の悪習」

男女平等昔の日本は「男尊女卑」のイメージがとても強い。「女性は男性の後ろに下がって歩く」…

「ロボトミー手術」3400回行った医師フリーマンとは?

経眼窩法(けいがんかほう)頭蓋骨の頭頂部や側頭部に穴を開けるのではなく、すでに開いている…

駿府陥落!今川氏真を見限り武田信玄に寝返った朝比奈信置その後【どうする家康】

時は永禄12年(1569年)、駿河国へ攻め込んできた武田信玄(演:阿部寛)の猛威を前に、多くの家臣た…

『関ヶ原の戦い』島津家が見せた伝説の敵中突破「島津の退き口」とは

薩摩(現在の鹿児島県)を代表する武士といえば、島津家である。その武勇と豪胆さは広く知…

時代劇の作り方について調べてみた 〜「どうする家康」はどうやって撮影しているのか?

「どうする家康」や「大奥」などの時代劇ドラマ、「THE LEGEND & BUTTERFLY…

これぞ大自然のお仕置き?理不尽すぎるアイヌの物語「トーロロ ハンロク ハンロク!」

かつて北海道を中心に、千島列島や樺太、そして東日本地域に住んでいたと伝わるアイヌたち。彼らは…

源義経の「鵯越の逆落とし」の場所はどこだったのか?

一の谷の合戦寿永2年(1183年)「源頼朝の9番目の弟が上洛しようとしているらしい」「本名は分か…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP