調べてみた日本史

  1. 知られざる英雄…元寇より200年以上前、異民族の侵略から日本を守った藤原隆家

    内憂外患と言えば、それぞれ国内の問題と外国からの侵略を表しますが、歴史をひもといてみると、どっちかだけという事例は少なく、国の内と外で同時にトラブルが発生していることが多いものです。いざ国難に際して、現場が必死の対応を迫られる一方で…

  2. 金森宗和 ~大坂の陣当日に父から勘当された武家茶人【宗和流茶道の祖】

    金森宗和(重近)とは金森宗和(かなもりそうわ)は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に仕…

  3. 松平定政 〜突然大名を捨てて出家し「狂気の沙汰」と呼ばれた家康の甥

    松平定政とは松平定政(まつだいらさだまさ)は徳川家康の甥として生まれた。徳川一門として取…

  4. 茶道の本当の魅力について - お茶の心を味わう

    映画などで、茶道が取り上げられると、どんな魅力があるのかと注目を浴び、さまざまなメディアで紹…

  5. 尼子経久 ~忍者を使って城を奪い取った下剋上大名【中国三代謀将】

    尼子経久とは尼子経久(あまごつねひさ)は、北条早雲と並ぶ下剋上の典型と言われる武将である…

  6. 尼子晴久 ~謀神・毛利元就を何度も破るが、なぜか評価の低い大名

  7. 針ヶ谷夕雲 ~禅を学び「相抜け」の境地に至った剣豪【生涯52戦無敗】

  8. 関東の覇者でありながら評価の低い・北条氏政 【小田原征伐では日本中から集団リンチ状態】

  9. 筆頭家老が暴走して最悪な結果となった「会津騒動」※江戸初期の大事件

  10. 戦国美人三姉妹の次女・お初の生涯 「浅井と織田の血を絶やさぬよう奔走」

  11. イギリス人の侍・三浦按針 「家康に仕えたウィリアム・アダムス」

おすすめ記事

日本と台湾、シェルター整備に「決定的な差」が生まれた理由

有事、特に軍事的な危機に直面した際、国民の安全を確保するためのインフラの整備は国家の責務である。…

嫁姑戦争ついに決着!夫の決断やいかに?『遠野物語』が伝える流血の惨劇エピソード

大事な息子が他人に奪われた……そんな想いがこじれたゆえか、母親は嫁(息子の妻)に対して、複雑な感情を…

なぜ、ポーランドとリトアニアの間に「ロシア」があるのか?

ポーランドとリトアニアという二つのバルト海沿岸国の間に、まるで食い込むように存在するロシアの…

掛川城へ行ってみた【日本100名城】

掛川城(遠江国佐野郡懸河。現在の静岡県掛川市掛川)は、掛川駅(JR東海道本線・新幹線、天竜浜…

【日本史唯一の臣下による天皇暗殺】 なぜ崇峻天皇は蘇我馬子に暗殺されたのか?

日本史上、臣下によって唯一暗殺された天皇として記録されている第32代崇峻天皇(すしゅんてんの…

シャオシャオとレイレイ、中国へ返還「パンダ」の名前をめぐる2千年の歴史

上野動物園にいる双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが、2026年1月下旬に中国…

甲斐宗運の逸話【生涯60戦無敗、阿蘇の非情な名軍師】

甲斐宗運とは九州の阿蘇氏に仕えた、生涯60戦無敗の軍師が甲斐宗運(かいそううん)である。…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP