調べてみた日本史

  1. 奥平信昌とは ~長篠の戦いに貢献した徳川家康の娘婿

    長篠城を死守した 奥平信昌奥平信昌(おくだいらのぶまさ)は戦国期から江戸期にかけて生きた武将・大名です。長篠の戦いの前までは貞昌と名乗っていました。戦国期にあって奥平氏は武田氏と徳川氏の狭間で厳しい選択を強いられましたが…

  2. 「統帥権干犯問題」について調べてみた

    統帥権の解釈「統帥権干犯問題」(とうすいけんかんぱんもんだい)は、1930年(昭和5年)…

  3. 支倉常長【250年の時を超えてヨーロッパと日本を繋いだ武士】

    実は合同だった遣欧使節支倉常長(はせくらつねなが)は東北地方の雄・伊達政宗の家臣として、…

  4. 「田畑政治ゆかりの地」案内板設置全11ヶ所へ行ってみた

    ──浜松城(静岡県浜松市)、引馬城(静岡県浜松市)と続いて、次はどこのお城?いえいえ…

  5. 玄洋社について調べてみた【大アジア主義を唱えた政治結社の草分け】

    政治結社・玄洋社「玄洋社(げんようしゃ)」は、西南戦争後の1881年(明治14年)に結成…

  6. 引間城へ行ってみた [豊臣秀吉&徳川家康ゆかりの日本最強のパワースポット観光」

  7. 山岡鉄舟について調べてみた【江戸城無血開城の事前交渉を担った幕臣】

  8. 浜松城へ行ってみた【続日本100名城 観光】

  9. 九鬼嘉隆について調べてみた【織田・豊臣に仕えた海賊】

  10. 風船爆弾について調べてみた【実はアメリカ本土に着弾していた】

  11. ドーリットル空襲【士気高揚を狙った日本への初の空襲作戦】

おすすめ記事

中国三大悪女・呂雉 「漢の高祖・劉邦の良き妻から、冷酷すぎる皇后へ」

漢の高祖・劉邦の残虐性に関する記事を前回ではとりあげたが、劉邦以上に残虐だったのがその妻・呂雉(りょ…

ケルズの書について調べてみた【アイルランドの国宝】

アイルランドの国宝である「ケルズの書」は「世界で最も美しい本」として名高い。「リンディスファーン…

蜂谷頼隆 ~織田家の天下布武を支えた知られざる武将

信長の黒母衣衆 蜂谷頼隆蜂屋頼隆(はちやよりたか)は織田信長、その没後は豊臣秀吉に仕えた…

【江戸時代の大飢饉対策】 上杉鷹山の「かてもの」 ~松、藁、土も食材に

14世紀半ばから19世紀半ばまでは「世界的に気温が低くなる小氷期だった」とされているが、特に…

『吾妻鏡』の外にもたくさん!徳川家康の愛読書や尊敬する人たちを紹介【どうする家康】

2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回で『吾妻鏡』を読んでいた徳川家康(演:松本潤)。…

寛喜の飢饉とは 「鎌倉時代に人口の3割が亡くなった大飢饉」

「寛喜の飢饉」とは?「寛喜の飢饉 : かんきのききん」は、鎌倉時代に起こった最大の飢饉と…

アラモ砦の戦い【映画にもなったテキサス独立叙事詩】

アクション映画などにおいて、米兵が危機に陥ると、「アラモ砦だ!」と言っているのを聞いたことはないだろ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP