調べてみた日本史

  1. 「働いたら負け」を生涯貫いたニートの天才詩人・中原中也 「お金とお酒のとんでも話」

    日本を代表する天才詩人のひとり、中原中也(なかはらちゅうや)。彼の詩は教科書に掲載されているため、目に触れたことがある方は多いでしょう。詩と写真を見る限り「独特な世界観を持ったイケメン」というイメージを持っている人もいるかもしれ…

  2. 平安貴族の出世システム「官位相当制」とは? わかりやすく解説 ~位階が低いと低収入

    蹴鞠に舟遊び、歌合せ……豪華で優雅な平安貴族。そんな彼らも宮中に出仕してきちんと仕事をしていました。…

  3. 【日本総理大臣列伝】伊藤博文の人物像に迫る 「着飾ることを知らない正直者」

    4度の内閣総理大臣をはじめ明治の政府要職を歴任した伊藤博文。元老として、明治~昭和の政治のベ…

  4. 紫式部が嫉妬した才能? 和泉式部が詠んだ恋の和歌十首を紹介!【光る君へ】

    和泉式部といふ人こそ、おもしろう書きかはしける。されど、和泉はけしからぬかたこそあれ。うちとけて文は…

  5. 「光る君へ」で注目の平安時代。 律令法・律令制と身分階級について解説

    大河ドラマ「光る君へ」で注目されている平安時代。大化の改新以降、中央に権力を集中させた国家形…

  6. 【日本100名城】 小諸城に行ってみた 「武田氏や仙石氏が城主となった桜・紅葉の名所」

  7. 【光る君へ】 紫式部が生きた平安時代はどんな時代だったのか? 「女性の地位が低下」

  8. 【ブギウギ】 小夜ちゃんがアメリカに? 戦後、日米で差別を受けた「戦争花嫁」とは?

  9. 高島藩諏訪家の菩提寺・温泉寺に行ってみた 「長野県の歴史観光スポット」

  10. 【光る君へ】 なぜ藤原氏の紫式部が『藤原氏物語』ではなく『源氏物語』を書いたのか?

  11. 松永久秀は本当に『戦国の三梟雄』だったのか? ~意外と悪者ではなかった説

おすすめ記事

【骨の恐怖がやってくる】 選りすぐりの「骨の怪物」5選

骨。それは人体の構造において、基礎的なものの一つである。とはいえ、骨だけでは人間は生きられない。…

「鎌倉殿の13人」坪倉由幸が演じる工藤祐経、実はけっこうエリートだった!

好評放送中の令和4年(2022年)NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、坪倉由幸さんが演じる工藤祐経…

黒田官兵衛の秀吉時代について調べてみた

信長時代の孝高黒田孝高(くろだよしたか)は、豊臣秀吉の軍師として官兵衛の名で知られている…

普段使っているその言葉、実は仏教語だった?日常に残る意外な仏教用語

仏教は、釈迦ことゴータマ・シッダールタの教えを基盤とする宗教である。この世界は苦しみ…

【失明しても来日】5度も渡航に失敗した「鑑真」の壮絶な旅 ~日本仏教に尽力

奈良時代の仏教と聞くと、多くの人が東大寺の大仏や全国に建立された国分寺を思い浮かべるだろう。…

【古代中国の四大美人】貂蝉は実在したのか?「色気で呂布と董卓を仲違いさせる」

貂蝉とは貂蝉(ちょうせん)は、中国古代の四大美人(西施、王昭君、貂蝉、楊貴妃)の一人として広…

阿部正弘【25才で開国に踏み切った若き老中】

25歳の老中阿部正弘(あべまさひろ)は、25歳の若さで徳川幕府の老中に就任、第12代家慶、第…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP