調べてみた日本史

  1. 人から鬼となった酒吞童子伝説 「リアル鬼滅の刃~鬼と鬼殺隊は実在した?」

    『鬼滅の刃』は、人を喰う鬼を滅ぼすために集められた剣士集団「鬼殺隊」による鬼退治の話であるが、古典の中には、リアル鬼滅の刃ともいえる話が存在する。それは最強の鬼と鬼殺隊の戦いを描いた「酒呑童子伝説」である。鬼の首領・…

  2. 今川氏真の子孫は、徳川の旗本として存続していた 【どうする家康】

    子孫も続いた今川家今川氏真(いまがわうじざね)は「海道一の弓取り」とも称された戦国大名・…

  3. 【東国一の美少女 駒姫の斬首】 北方の猛将 最上義光は、なぜ家康に味方したのか?

    最上義光(もがみ よしあき)は、出羽国(山形・秋田両県)の有力大名であり、伊達政宗の母の兄だった。…

  4. 黄金の国「ジパング」とは岩手県のことだった説 ~後編 【コロンブスも影響を受けた?】

    前編ではマルコポーロの東方見聞録と、かつては東北で金が多く採れたこと、そして「黄金の国ジパング」が東…

  5. 黄金の国「ジパング」とは岩手県のことだった説 ~前編 【マルコポーロの東方見聞録】

    黄金で満ち溢れているという伝説の国・その名は「ジパング」。今から700年以上も前にマ…

  6. 大田南畝と天明狂歌とは 【江戸時代に爆発的ブームとなった狂歌】

  7. 本多忠勝と本多正信の関係性とは? 「最強武将と最強謀臣」【どうする家康】

  8. 貝原益軒 ~日本のアリストテレスと呼ばれた儒学者 【養生訓~老いを極めるとは】

  9. 中世日本の物流を支配した海や川の豪族たち 「北条時政にはなぜ金があった?」

  10. 『吾妻鏡』の外にもたくさん!徳川家康の愛読書や尊敬する人たちを紹介【どうする家康】

  11. 江戸時代のかなり奇妙な珍仕事 【唐辛子売り、女装して餅売り、なぞなぞで金品をねだる 〜他】

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阿茶局とは徳川家康には20人ほどの側室がいたが、その中でも一番信頼を得て側室でありながら…

人から鬼となった酒吞童子伝説 「リアル鬼滅の刃~鬼と鬼殺隊は実在した?」

『鬼滅の刃』は、人を喰う鬼を滅ぼすために集められた剣士集団「鬼殺隊」による鬼退治の話であるが…

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