調べてみた日本史

  1. 武田信玄は生涯3敗しかしていない!? その3敗をあえて掘り下げる!

    今回は、日本の戦国時代において多くの方が「最強」と述べる戦国武将『甲斐の虎』こと武田信玄について触れていきたい。武田信玄の戦における生涯戦績は「通算72戦49勝3敗20分」と圧倒的だが、今回はあえて負け戦に注目していく。…

  2. 『NHKブギウギ』 戦前の少女歌劇の世界 ~史実のスズ子と礼子の出会い

    戦後、『東京ブギウギ』のヒットで「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子。彼女の出発点は「大阪松竹少女歌劇…

  3. いざ江戸城へ!家康のお国替え『徳川実紀』を読んでみよう【どうする家康】

    北条氏政・氏直父子を滅ぼした豊臣秀吉から、関東への国替えを命じられた「我らが神の君」徳川家康。…

  4. 秀吉の誤算!なぜ豊臣家は滅びたのか? 後編 「朝鮮出兵と秀次の死」

    前編では、天下統一に向けて邁進する秀吉の良き右腕であり参謀でもあった、弟・秀長と千利休の死をとりあげ…

  5. 秀吉の誤算!なぜ豊臣家は滅びたのか? 前編 「秀長と千利休の死」

    短命に終わった豊臣家豊臣秀吉は農民から身を起こし、天下人にまで上り詰めた日本史上最大の下…

  6. 『ブギウギ』解説 大正時代のエンタメ事情 ~「宝塚に落ちて松竹に入団した笠置シヅ子」

  7. 【どうする家康 外伝】 なぜ伊奈忠家は、生涯に三度も徳川家を離れたのか?

  8. 関ヶ原合戦でも大活躍!信長・秀吉・家康に仕えた兼松正吉の武勇伝【どうする家康】

  9. 卑弥呼の墓はどこにあるのか?「奈良の箸墓古墳こそが卑弥呼の墓説」

  10. 本気で卑弥呼の墓を探してみた! 第2回 「奈良の東田大塚古墳が卑弥呼の墓説」

  11. 家康に苦難ばかりが訪れた地獄の一年 【元亀元年~ 金ヶ崎の退き口、姉川の戦い】

おすすめ記事

伝わることが何より大事!武田二十四将・高坂弾正が『甲陽軍鑑』に記した思い

こういう人、職場とかにいませんか?「キミ、報告書のこの表現なんだけど……」例えば「A…

島津斉彬と西郷隆盛の出会いについて調べてみた

島津斉彬(なりあきら)が第11代藩主に就任したのは、嘉永4年(1851年)2月のことであった。彼が4…

この地球は樹木の残骸でできていた説

さて、まずは先にこちらを読んで欲しい。「古代の地球は巨木世界だった確かな証拠【この地…

トランプは「プーチンと石破」どちらと相性がいいのか?外交スタイルを比較

アメリカのドナルド・トランプ大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、そして日本の石破茂首相。…

大阪弁小説の神髄、田辺聖子の生涯

小説家の 田辺聖子 (1928~2019)をご存じだろうか。「おセイさん」の愛称で親…

そのひと手間で大違い!南北朝時代に活躍した楠木正成・正儀父子の人心掌握エピソード

よく社会人の心得として、「ほうれんそう(報連相。報告・連絡・相談)が大事」なんて教わりましたよね。…

『6人の女の城』 シュノンソー城 ~女城主たちの数奇な運命を刻んだ優美な名城

まるでファンタジーかおとぎ話の世界に迷い込んだかのような美しいヨーロッパの古城。そんなお…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP