調べてみた日本史

  1. 果たされなかった兄弟との再会…源平合戦に散った頼朝公の弟・源義円【鎌倉殿の13人】

    時は永暦元年(1160年)、世にいう平治の乱に敗れた源氏の棟梁・源義朝(みなもとの よしとも)が非業の死を遂げ、その遺児らは伊豆国へ配流とされた源頼朝(よりとも)公以下、各地へ散り散りにさせられました。以来20年に及ぶ長い雌伏の時を…

  2. これぞ土佐の反骨精神!板垣退助の祖先・乾正聰が見せた「いごっそう」ぶり

    自宅の窓から見える眺望は、生活に大きな影響を及ぼすもの。例えば「眺めがいいからここに家を購入…

  3. 権勢を誇った老中の子・田沼意知を殺害「佐野政言事件」 ~世直し大明神

    江戸城内で6番目の刃傷事件佐野政言(さのまさこと)事件 とは、江戸城内で起きた6番目の刃傷事件で…

  4. 【鎌倉殿の13人】山口馬木也が熱演!山内首藤経俊の強烈なキャラと悪運の強さ

    乳兄弟(ちきょうだい)……あまり耳慣れない言葉ですが、これは乳母(うば、めのと)を介した兄弟、言うな…

  5. 【鎌倉殿の13人】石橋山合戦のドラマを演じる狂言「文蔵」と能「七騎落」のストーリーを紹介!

    ポストを見ると、鎌倉能舞台さんのチラシが投函されていました。どれどれ……演目を見ると…

  6. 開戦から80年…真珠湾攻撃の暗号「ニイタカヤマノボレ」ってどこの山?

  7. 大戦末期の日本の海を守った「海防艦」

  8. ただの遊び人じゃない?頼朝公の挙兵を助けた悪友・藤原邦通のエピソード【鎌倉殿の13人】

  9. まさに無償の愛…源頼朝の流人時代を支え続けたスポンサーたち【鎌倉殿の13人】

  10. 水野忠恒事件 「狂気乱心いきなり斬りつけ~二度目の松之大廊下刃傷事件 」

  11. 伝わることが何より大事!武田二十四将・高坂弾正が『甲陽軍鑑』に記した思い

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「いざ鎌倉」という言葉について調べてみた

「いざ鎌倉」という言葉がある。「小学館 全文全訳古語辞典」によると、この言葉の意味は…

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