調べてみた日本史

  1. 軍隊は規律が大事!豊臣秀吉が九州征伐を前に発した軍法とは 【どうする家康】

    古来「烏合の衆」とはよく言ったもので、いくら人数ばかり多くても、統制がとれなければてんでんばらばら。まるで役に立たないばかりか、有害無益なことも少なくありません。まして生き死にを賭けた合戦ともなれば、みんなで力を合わせて生き抜かねば…

  2. 本能寺の変の黒幕は誰?「朝廷、足利義昭、秀吉、家康~様々な説」

    本能寺の変の実行者が明智光秀であることは、様々な史料からも間違いのない事実であろう。しかし、…

  3. 小牧・長久手の戦いで討死した山田重則 ~その忠義を永く讃えん…【どうする家康】

    戦国時代、海道一の弓取と恐れられ、ついには天下を獲るにいたった徳川家康(とくがわ いえやす)。その覇…

  4. 生きたまま腰から下を狼に喰われた女性たちの末路 【血みどろ芳年】

    かつて日本に狼がいたことは、昔ばなし(遠野物語、ふるやのもり等)で聞いたことがあるかも知れません。…

  5. 豊臣秀吉の墳墓と神社を破却せよ! ~家康と江戸幕府の非情すぎる行動とは

    豊国乃大明神として神になった豊臣秀吉1598(慶長3)年8月18日、豊臣秀吉は、伏見城で…

  6. 徳川家光・家綱を支えた剛直な忠義者~ 酒井忠勝とは

  7. 応仁の乱の元凶となったダメ将軍 足利義政 ~後編 「悪女 日野富子と結婚」

  8. 戦国時代を招いたダメな将軍!足利義政 ~前編 「優柔不断が大混乱を招く」

  9. 東南アジアで暴れた日本人傭兵たち ~17世紀に起きた「アンボイナ事件」とは?

  10. 【取材】鎌倉武士の伝統文化「流鏑馬」人馬一体の絶技に歓声と拍手 -神奈川県鎌倉市

  11. 【どうする家康】 織田信長の凱旋道中!徳川家康によるおもてなしがコチラ 「ぶらり富士遊覧」

おすすめ記事

「奈良にうまいものなし」は大きな間違いだった! 美味いものだらけの食材を紹介

「奈良にうまいものなし」は大間違い明治から昭和にかけて活躍した文豪・志賀直哉。白樺派の代…

清少納言の意外なエピソード 「くせ毛で容姿に自信がなかった」

清少納言というと、日本を代表する才女として紫式部とともに有名ですね。日本で初めて「随筆」とい…

坂下門外の変【厳重な警戒の中で失敗した水戸藩士らの襲撃テロ】

桜田門外の変の二番煎じ「坂下門外の変」(さかしたもんがいのへん)は江戸城の坂下門外におい…

やなせたかしは三越の“不良社員”だった「会社で副業三昧、脱サラして漫画家に」※あんぱん

昭和22年10月、28歳で三越百貨店に入社したやなせたかし氏は、宣伝部でポスターや看板の制作などを手…

抜刀、居合術の開祖・林崎甚助【奥義は敵討ちから生まれた】

林崎甚助とは一瞬のうちに相手を斬る「居合(抜刀術)」の開祖が林崎甚助(はやしざきじんすけ)である…

火縄銃の殺傷力はどれほどだったのか? ~弓矢との比較(射程、威力、コスト)

戦国時代の代表的な遠距離武器と言えば、やはり火縄銃といえるでしょう。火縄銃は、154…

東京メトロ銀座線に今も残る遺構

「銀座線」と聞いて何を思い浮かべただろうか?「日本で最初の地下鉄」を連想された人は歴史好きかもしれな…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP