調べてみた日本史

  1. 江戸時代の大晦日の面白いエピソード 後編 「除夜の鐘と年越しそば」

    前編では井原西鶴の「世間胸算用」から江戸時代の大晦日に関するエピソードをいくつか紹介した。後編でも引き続き、江戸時代の大晦日に関する興味深いエピソードを取り上げる。大晦日は商売の書き入れ時江戸時代、年の瀬や大晦日は商…

  2. 江戸時代の大晦日の面白いエピソード 前編 「井原西鶴の世間胸算用」

    江戸時代、日本一華やかな場所と言われた「吉原遊郭」では、大晦日から新年にかけて必ず「狐舞(きつねまい…

  3. 江戸の英雄、庶民の憧れ!江戸の火消しとは 【江戸に火事がめちゃくちゃ多かった理由】

    江戸の町では、その267年間の歴史の中で火事が頻発していた。その回数はなんと49回の大火、大…

  4. 浄土宗の開祖・法然の意外な弟子たち 「熊谷直実、九条兼実、後鳥羽上皇の女官」

    鎌倉時代には今も続く新たな仏教が多く誕生した。浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・臨済宗・曹洞宗等がこ…

  5. BL小説も驚く、少年修行僧と僧侶の関係 「稚児に寄せる情愛」

    中世では家族を持てない僧侶達が、家族に等しい役割を稚児(ちご : 髪をそり落とさない修行中の少年僧)…

  6. 築山殿事件で瀬名と命運を共にする少女“たね”とは何者?その実像に迫る【どうする家康】

  7. 日本のクリスマスの歴史 「戦国時代から始まっていた」

  8. キラキラネームは昔から存在していた 「悪魔ちゃん、王子様騒動の顛末」

  9. 浮気・不倫は当たり前? 江戸庶民の夜這い文化、女性の初体験

  10. 「源頼朝の肖像画は別人だった」 今と昔でこんなに違う歴史教科書の変更点

  11. 「坂本龍馬が歴史の教科書から消える?」 今と昔でこんなに違う歴史教科書の変更点

おすすめ記事

江戸時代は超高級魚だった 「初鰹」

現代では高級魚といえばマグロですよね。お正月の初競りではおよそ3億円の値がついた、なんてニュース…

オリンピックに懸けた日本人達 ~「マラソンの父」金栗四三の軌跡~

「金栗四三」不滅の記録~54年8か月6日5時間32分20秒3~「マラソンの父」と呼ばれる伝説…

フィンランドの歴史と文化を継承し続ける古都 『トゥルク』

北欧雑貨の人気を切っ掛けに日本でも『デザインの国』として知られる北欧フィンランドでは、1年を通してク…

「桜は散ってからが本番?」この時期ならではの『花筏』を観に行こう

桜のつぼみがふくらみ、ほころびてから満開を迎えるまでは、いつもあっという間に感じられるものです。…

実体験 【100円ショップ】買って損するもの 7選

最近の100円ショップは実に品揃えが豊かで、商品の入れ替えも早い。そのせいか、使い勝…

坂上田村麻呂について調べてみた【武の象徴として軍神になった征夷大将軍】

忠臣として名高い 坂上田村麻呂征夷大将軍と聞くと思い浮かぶのは鎌倉幕府を開いた源頼朝、室町幕府を…

人皮装丁本 ~人間の皮で作られた本が世界で100冊以上存在する 【若い女性や犯罪者の皮膚を使用】

人間の皮膚の装丁人皮装丁本(にんぴそうていほん)とは、人間の皮膚を使って装丁された本のこ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP