調べてみた日本史

  1. 本多正信の最期を記した『三河物語』 大久保彦左衛門の皮肉がエグい【どうする家康】

    三河一向一揆で主君・徳川家康(演:松本潤)に反旗を翻した本多正信(演:松山ケンイチ)。一揆の鎮圧後、三河より逃亡した正信は、後に大久保忠世(演:小手伸也)のとりなしで帰参。生活面においても全面的な支援を受けていました。そのお…

  2. NHK「らんまん」朝ドラのモデル~ 牧野富太郎を支えた二人の妻 【猶と壽衛】

    「スエコザサ(ササ・スエコアナ・マキノ)」は、植物学者・牧野富太郎が、亡き妻・壽衛(すえ)を…

  3. 「TUTAYA」の名前の由来となった蔦屋重三郎 【吉原から成り上がった天才プロデューサー】

    蔦屋重三郎とは蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)とは、江戸時代中期から後期にかけて活躍し…

  4. NHK「らんまん」主人公のモデル・牧野富太郎は何をした人なのか? 「植物学の父」

    NHK朝ドラの主人公のモデル・牧野富太郎は、立派な植物学者だということは知られている。…

  5. 比叡山で3000人以上殺害した信長は、本当は信心深かった?

    神をも恐れぬ比叡山の焼き討ち織田信長と言えば「神をも恐れぬ」といった表現をされる事が多いと思いま…

  6. 織田信長が最も愛した女性 「生駒吉乃とお鍋の方」とのラブロマンス

  7. 15才で家康を産んだ母・於大の方は、どんな女性だった?

  8. 駿府陥落!今川氏真を見限り武田信玄に寝返った朝比奈信置その後【どうする家康】

  9. 中世で外国に売られた日本人奴隷たち ~【年間1000人以上、豊臣秀吉が救った】

  10. 武田信玄「幻の西上作戦」 後編 ~「信玄は北ではなく南へ向かった? 突然の信玄の死」

  11. 武田信玄「幻の西上作戦」 前編~「なぜ家康との今川領侵攻の密約を破ったのか?」

おすすめ記事

ジェームズ・ボンドの魅力と歴代のボンド 【世界最高のスパイ】

「マティーニをステアではなく、シェイクで」このセリフに反応した方は、「ドクター・ノオ」からの…

「爆弾を落とすな」トランプがイスラエルのネタニヤフ首相に警告、蜜月崩壊の可能性

2025年6月、国際社会の注目を集める一報が飛び込んできた。アメリカのドナルド・トランプ大統…

「アメリカ・ファースト」主義はトランプが初めてではない?その起源とは

「アメリカファースト」というスローガンは、ドナルド・トランプ前大統領の代名詞のように語られが…

アメリカはなぜ「銃所持」を認めているのか? 【市民の武装権】

今回の記事では「銃器の発展がもたらした政治体制の変化」に着目します。古代から現代までを時代順…

源氏物語は本当に紫式部が書いたのか?

※紫式部(菊池容斎『前賢故実』)wikiよりはじめに諸君は「源氏物語」を原文で五十四…

東京ディズニーシーのリアルさについて調べてみた

東京ディズニーシーの魅力は、リアルと虚構のバランスだろう。2001年に開業したこの世界初の「海を…

福沢諭吉【やせ我慢で武士の矜持を示した幕臣】瘠我慢の説

知名度と武士の矜持福澤諭吉(ふくざわゆきち)は、現在の一万円札にも肖像画が使われるなど、…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP