調べてみた戦国時代

  1. 『茶器と一緒に爆死した男』 松永久秀は茶の湯を愛する文化人だった

    松永久秀(まつながひさひで)といえば、茶器「平蜘蛛」とともに爆死したことで知られています。久秀は、織田信長に「この老人は、天下に名を轟かす三つの悪事を犯した」と紹介されたほど悪役のイメージが強い人物ですが、茶の湯を愛し茶の湯を通じて…

  2. 『戦国時代で身長190cm』 藤堂高虎 ~主君を何度も変えながら成り上がった「築城の名手」

    藤堂高虎は、津城や伊賀上野城・今治城・宇和島城など、多くの城の改修や縄張りで有名です。黒田孝…

  3. 命がけの合戦中でも「メイク」を欠かさなかった戦国大名とは

    今でこそ「メンズメイク」という言葉があるくらい男性も身だしなみに気を使い、メイクをする人が以前よりも…

  4. 築城三名手 「黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎」の築城の特徴

    黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎の三人は「築城の名手」と呼ばれています。今回は、それぞれの築城の…

  5. 尼子晴久の残念な最後 「戦の天才・毛利元就を何度も破るも、水浴びで急死」

    本能寺で非業の死を遂げた織田信長、陣中で没した武田信玄、奇襲に合い首を取られた今川義元…戦国…

  6. 戦国武将たちが信仰した宗教とは 「神道、仏教、修験道、キリスト教」

  7. 戦国時代のタブー、ゲン担ぎとは 「出陣前に女性に触れてはならない!」

  8. 『死と隣合わせだった戦国武将たち』 どんな「娯楽」を楽しんでいたのか?

  9. 【イエズス会の野望】 日本と中国の征服を計画していた 「日本人奴隷を輸出し、秀吉が激怒」

  10. 【スペインの野望と日本征服計画】 織田信長とイエズス会の誤算

  11. 【我が子の目の前で殺された】 伊達政宗の父・輝宗の壮絶な最期

おすすめ記事

小四郎の名を継ぐ者がここに。義時の隠し子?北条時経とは何者か【鎌倉殿の13人 外伝】

北条義時(ほうじょう よしとき)の息子と言えば、「俺たちの泰時」こと北条泰時(やすとき)はじめ6人が…

烏山線を走る国内初の新型車両について調べてみた

JR烏山線とはJR烏山線(からすやま)は栃木県の宝積寺駅と烏山駅を結ぶ鉄道路線である。宝…

「伝説の舞姫が迎えた、あまりに悲しい最期」浅草オペラの女王・澤モリノ

大正時代、人々を熱狂させ絶大な人気を巻き起こした芸能・浅草オペラ。そんな浅草オペラが盛んな頃…

聖武天皇が都を転々とした「彷徨の時代」とは 〜平城宮跡に行ってみた

世界文化遺産「古都奈良の文化財」を構成する要素の一つに、平城宮跡があります。筆者はこれまでに…

大津皇子について調べてみた【万葉の悲劇の皇子】

大阪と奈良の境に位置する「二上山(にじょうざん・ふたかみやま)」。その姿はまるで「らくだ」の…

明治・大正時代の洋菓子について調べてみた

明治から大正時代というのは、伝統的な日本の文化の中に、西洋の文化が流れ込み、新たな文化が多数生まれた…

人間の域を超えた知恵者~ 松平信綱の逸話 「将軍・家光、家綱を支えた知恵伊豆」

松平信綱とは松平信綱(まつだいらのぶつな)とは、江戸幕府3代将軍・家光と4代将軍・家綱を…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP