調べてみた大正&昭和

  1. 『ばけばけ』ハーンは、なぜ妻セツに英語を教えたがらなかったのか?放った「冷たい言葉」

    ハーンと暮らすようになったセツは、会話に不便を感じ、英語を習得したいと思うようになりました。彼女は夫に英語を教えて欲しいと頼み、熱心に学習に励みましたが、出産をきっかけに中断してしまいます。その後、生活が落ち着きレッスンの再…

  2. 戦争末期、日本軍が開発した「恐ろしすぎる特攻兵器」の実態 〜人間爆弾「桜花」人間魚雷「回天」

    第二次世界大戦の開戦から数年が過ぎ、日本軍は次第に制空権と制海権を失いつつありました。連合艦…

  3. 『ばけばけ』小泉八雲(ハーン)と妻セツ、2人の間だけで通じる「ヘルンさん言葉」とは?

    ラフカディオ・ハーンと妻・小泉セツの結婚は、当時としては珍しい国際結婚であり、当然ながら、二人の間に…

  4. 『結婚詐欺で逮捕された男と結婚』昭和のスター女優・川崎弘子の愛に生きた生涯

    昭和初期、哀愁漂う天性の美しさを持ち、多くの観客の心をとらえた映画女優がいた。彼女の名は、川…

  5. 【日中戦争の敗因?】アヘン戦争の報告書が告げていた真実〜なぜイギリスは撤退し日本は突撃したのか

    20世紀前半、日本は世界有数の軍事大国でした。第一次世界大戦の勝利国として国際的地位を高め、…

  6. ハーンと小泉セツ、最初の出会いと第一印象「手足が太いから武士の娘ではない」は本当か ※ばけばけ

  7. 小泉セツと出会う前にハーンが心を寄せた「もう一人の日本人女性」とは? ※ばけばけ

  8. 『大正の不良少女』16歳のモダンガールはなぜイタリア人実業家を撃ったのか? 〜海軍大佐令嬢だった

  9. 26歳で夭折した「永遠の乙女」及川道子 〜恋人の事故死、結核…清純スターの生涯

  10. ハーンの女中となった小泉セツ「ラシャメンと呼ばれるのが一番つらかった」なぜ差別されたのか?※ばけばけ

  11. 『ばけばけ』イライザ・ベルズランドのモデル?世界一周に挑んだ記者エリザベス・ビスランド

おすすめ記事

『豊臣家滅亡の原因?』秀吉子飼いの武将たちの大喧嘩 ~武断派と文治派

豊臣秀吉が一代で築き上げた豊臣家。しかし豊臣家は秀吉が死去した途端に不安定になり、分…

江戸時代のお風呂事情について調べてみた

はじめに寒い冬の日温かいお風呂に入ると、身体の疲れがとれ心も落ち着きますね。日本は火山国というこ…

穴山梅雪は、なぜ武田勝頼を裏切って家康についたのか? 後編 「勝頼の死と梅雪の死」

前編では、穴山梅雪の前半生と裏切りに至るまでの武田軍での経緯を解説した。後編では、梅雪の裏切…

アイヒマンテストとは 〜【人間の残酷さを証明した心理実験】

アイヒマンテストとは「アイヒマンテスト」は1963年にアメリカのイェール大学の心理学者で…

関ヶ原の戦い!本当の裏切り者は誰だったのか? 【毛利輝元、吉川広家 編】

日本を東西に分けた天下分け目の関ヶ原の戦い。序盤は兵数、布陣共に西軍が有利であったが、徳川家…

シュタージ 「東ドイツ秘密警察の恐るべき監視社会」

シュタージとは1950年、東ドイツにて設立された国家保安省Staatssicherhei…

明治維新後に「失業」した武士たちのその後 〜「幕府の精鋭隊だったが茶畑開墾を始めた中條景昭」

五郎治は始末屋であった。藩の始末をし、家の始末をし、最も苦慮したわしの始末もどうにか果たし、ついには…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP