調べてみた大正&昭和

  1. 「幽霊?ドッペルゲンガー?」 芥川龍之介が体験した怪奇な世界とは

    芥川龍之介は、大正から昭和に活躍した日本を代表する小説家です。「羅生門」や「蜘蛛の糸」など有名な代表作が多数あり、左手を顎に添えた、芸術家らしく繊細そうな表情の写真が記憶に刻まれている人も多いでしょう。私小説・現代物…

  2. 『虎に翼』 ボーナス8億円? 昭和初期サラリーマンの年収とは 「寅子は富裕層だった」

    『虎に翼』には、華族のお嬢様から身売りされそうになった農村出身の娘まで、さまざまなタイプの女性が登場…

  3. 「特殊慰安施設協会(RAA)の闇」 2~300人の米兵が病院に侵入し看護婦たちを性的暴行

    RAAの設立と目的第二次世界大戦後の日本は、連合国軍の占領下に置かれました。連合国の…

  4. 朝ドラ『虎に翼』で描かれる戦前の格差社会 「借金のかたに売られた農村の少女たち」

    『虎に翼』では、様々な立場の女性が登場します。サラリーマン家庭の妻と子女、華族のお嬢様、留学…

  5. お寿司の「トロ」の名付け親は「三井物産の社員」だった?

    「お寿司」といえば、今や世界に浸透した日本を代表する和食のひとつ。その代名詞ともいえる「トロ…

  6. 【虎に翼】 猪爪寅子のモデル「三淵嘉子」が、法曹界を目指したきっかけとは?

  7. 【ブギウギ】 笠置シヅ子が歌手を辞めて女優を選んだ理由 「シヅ子の最期」

  8. 【リアル人間失格】盗用、自殺未遂、ヤク中~ 弱さを隠さぬ太宰治の生きざま

  9. 【ブギウギ】 笠置シヅ子に届いた脅迫状 「娘を殺す」 誘拐未遂事件の背景とは?

  10. 【ブギウギ】 笠置シヅ子の海外デビュー裏で起きた 「美空ひばりとのトラブル」

  11. 【ブギウギ】 生涯で17曲のブギをリリースした笠置シヅ子 「流行語になった買物ブギー」

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