調べてみた大正&昭和

  1. 『呪いか、詐欺か』昭和に実在した“指切り村”の実態とは

    九州・福岡県の北東部に位置する大任町(おおとうまち)は、現在では人口5000人に満たない静かな町である。しかし、かつてこの地で、常識では考えられないような奇妙な出来事が続いた。町内で、手足の指を失う事故が相次いで発生…

  2. やなせたかし氏の弟・柳瀬千尋 ~海軍少尉の危険すぎた任務とは

    真っ白な海軍の制服に身を包み、兄の元を訪れた千尋。ドラマでは「愛する人たちを守るため、命を捧…

  3. 「顔の形が変わるほど殴られた」やなせたかし氏が軍の生活に順応できた理由とは

    「あんぱん」第51回では、先輩兵士から執拗に殴られるたかしの痛々しい姿が描かれました。古参兵…

  4. 【24歳で謎の失踪】天才版画家・藤牧義夫はどこへ消えたのか?

    今から遡ること約100年前の1931年、日本美術界に突如として現れ、彗星のごとく鮮烈な輝きを放った若…

  5. 昭和初期に散った17歳の心中歌姫 〜高輪芳子の短すぎた舞台人生

    昭和7年(1932)12月、東京・四谷のアパートで男女の心中事件が発生した。男性は一命を取り…

  6. やなせたかし氏の弟・柳瀬千尋の学生時代 ~長い顔であだ名が「馬」だった

  7. 「岡ふぐ」と呼ばれた猫肉 〜戦後日本の知られざる食の記録

  8. やなせたかしの妻・小松暢は体育会系の美少女だった ~のぶ(演・今田美桜)のモデル

  9. やなせたかしの伯父・寛と千代子 ~史実ではどんな人物だったのか?『あんぱん』

  10. 『19歳で芥川賞候補、21歳で自ら命を絶つ』天才文学少女・久坂葉子の鮮烈な生涯

  11. 『あんぱん』で話題の豪の出征シーン―戦地で亡くなった若者の「本物の恋文」

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