調べてみた平安時代

  1. 「頼朝の窮地を救ったのは梶原景時だけではなかった」 熊谷次郎直実 ~前編

    熊谷次郎直実とは熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した武将である。源頼朝をして「日本一の剛の者」と言わしめたほどの源氏の武将であるが、その武勇を請われて平氏方について戦って…

  2. 木曽義仲が英雄となるまで 「鎌倉殿の13人 悲劇の朝日将軍」

    木曽義仲とは木曽義仲(きそよしなか)とは、源氏一族で本名は「源義仲(みなもとのよしなか)…

  3. 北方の王者・藤原秀衡の栄華 「中尊寺に現存する秀衡のミイラ」

    藤原秀衡とは藤原秀衡(ふじわらのひでひら)は、平安時代末期から鎌倉時代初期まで奥州のトッ…

  4. よく見てるね人のこと…『紫式部日記』に記された同僚たちへの観察眼【光る君へ】

    「あなたが気にするほど、人はあなたのことなんか見てないし、関心もないよ」とは誰が言ったか、筆…

  5. 最愛の女性を自分の手で…煩悩に迷える若き武士・遠藤盛遠が犯した過ちとは

    昔から「恋は盲目」とはよく言ったもので、誰かを好きになってしまうと周りが見えなくなり、暴走してしまっ…

  6. 平安時代の女性たちの恋愛術 「美人の条件、出会いの場、陰湿なイジメ」

  7. 頼朝の兄弟殺しは親譲り?『保元物語』が伝える、父親と九人の弟たちを殺した源義朝のエピソード

  8. 悪党は五度死ぬ?平安時代、天下を騒がせた「悪対馬」源義親とその名を継いだ者たち

  9. 送った荷物は無事に届くか?職務放棄に乱闘騒ぎ…平安京の困った人々に、頭を抱える藤原実資

  10. 兄嫁だって構わない!頼朝がゲットしそびれた第4の女?祥寿姫のエピソード【鎌倉殿の13人】

  11. もはや日本に収まりきらぬ!悲劇の英雄・源義経がチンギス・ハーンとなるまでを語る「源義経の歌」を紹介

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