調べてみた戦国時代

  1. 見せしめで晒し首…16歳で処刑されたおふうの悲劇 ~奥平家の栄華の裏で散った少女

    おふう(於フウ)とは、三河国作手の国衆・奥平家の娘で、のちに上野小幡藩、さらに美濃加納藩の初代藩主となる奥平信昌(のぶまさ : 初名・貞昌)の最初の妻であった女性である。本来であれば歴史に名を残すこともなかったはずの、地方の小豪族の…

  2. 『敵将に一騎討ちを挑んだ戦国女性』鶴姫と34人の侍女たちの壮絶な最期

    戦国時代は男性だけでなく、女性も戦いに身を投じることが少なくありませんでした。自分や家族を守…

  3. 『女子供、老人だけで島津軍を翻弄』戦国の女傑・妙林尼の痛快な逆襲劇とは

    天正十四年、豊後の国に主のいない城があった。老人、農民、そして女子供ばかりが守る鶴崎城である…

  4. 『戦国時代の闇』大名たちが黙認した残酷な「乱妨取り」~雑兵の報酬は“略奪”だった

    数多の有名武将がしのぎを削り、名声を高めた戦国時代。武将や土豪など、ある程度の地位に…

  5. 武田勝頼は愚将ではなかった? 信長・家康・謙信からの評価とは

    天正10年(1582年)3月11日、甲斐天目山にて武田勝頼主従が自刃。ここに戦国大名としての武田家は…

  6. 【その生き様が表れる】戦場で壮絶に散った戦国武将たちの辞世の句

  7. 【武田家の秘密のために55人の遊女が転落死?】山梨の花魁淵に伝わる悲劇の伝説とは

  8. 「鬼島津」島津義弘、その壮絶なる退き口と死闘の人生

  9. 浅井長政は、なぜ織田信長を裏切ったのか? 信長を窮地に陥れた「盟友の裏切り」

  10. 『戦国武将のストレス解消法』現代にも受け継がれるリラックス術とは?

  11. 織田信長は、なぜ強かったのか? 〜実は「情報力」がカギだった

おすすめ記事

沼尻小文吾 「ついカッとなってしまい……介錯に失敗して怨みを買った新選組隊士」

時は幕末、京都の街を闊歩して不逞浪士や討幕の志士たちを震え上がらせた剣客集団・新選組(しんせんぐみ)…

奴隷出身の李信は、なぜ大将軍を目指せるのか? 【漫画キングダムから中国史を学ぼう】

秦だけが「法家」思想を採用した漫画『キングダム』を原作にした実写版映画の第3弾『キングダム 運命…

最強だった上杉謙信はコミュニケーション能力が低かった

上杉謙信は不器用だった上杉謙信(うえすぎけんしん)は「軍神」とまで言われた戦上手で「越後…

江戸時代の相撲文化とは 「最強力士 雷電 ~勝率は驚異の9割6分2厘」

相撲とは?相撲とは一体何なのだろうか? そもそも相撲と大相撲の違いは何か。実は「大相撲」…

『ラストエンペラー溥儀』なぜ異例の火葬に?清朝最後の皇帝の終焉とは

ラストエンペラー清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀(あいしんかくら ふぎ)。その本名よ…

諸葛恪 〜性格の悪さで身を滅ぼした天才【諸葛瑾の息子で諸葛亮の甥】

名門 諸葛一族に生まれた天才三国志屈指の名門である諸葛一族は、それぞれ呉と蜀の重臣として…

琉球王国と首里城の歴史について解説 ①

琉球王国とは琉球国とは、1429年から1879年の450年間、琉球諸島を中心に存在した王…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP