調べてみた歴史

  1. やなせたかしが語った、手塚治虫の「圧倒的天才っぷり」

    長編アニメ『千夜一夜物語』の制作現場で、初めて手塚治虫氏と机を並べ、「天才的な仕事ぶりに驚愕した」というやなせたかし氏。自伝『人生なんて夢だけど』では、手塚氏と自身について、「神様と毛虫、月とスッポン」と書いています。一緒に…

  2. 【べらぼう】恋川春町(演 岡山天音)の悲劇的な最期とは ~『鸚鵡返文武二道』が絶版

    下々の者は何の楽しみも戯れも許されず、分相応に死ぬまで働け……そんな具合に幕を開けた寛政の改革。…

  3. たった20分の王座?フランス7月革命「王になれなかった王たち」の悲劇

    歴史は、しばしば勝者によって語られます。しかしその陰には、時代の波に翻弄されながらも、表舞台…

  4. 『中国ミスコン』敗れた女性たちに待ち受けていた“残酷すぎる現実”とは

    古来より「勝てば官軍、負ければ賊軍」などと言われます。どんな卑怯な手を使っても、勝てばすべて…

  5. 見せしめで晒し首…16歳で処刑されたおふうの悲劇 ~奥平家の栄華の裏で散った少女

    おふう(於フウ)とは、三河国作手の国衆・奥平家の娘で、のちに上野小幡藩、さらに美濃加納藩の初代藩主と…

  6. 【べらぼう】朋誠堂喜三二が断筆!きっかけとなった禁書『文武二道万石通』とは?

  7. 「台湾で神として祀られている日本人」森川清治郎と杉浦茂峰、二人の英雄の物語

  8. 【中国最後の宦官が告白】皇后の「手を使わない入浴」を世話した屈辱の日々

  9. 「天才?それともいい加減?」織田信長が子どもに付けた名前が面白すぎる

  10. 【69歳でアンパンマン大ヒット】やなせたかしが語った成功の秘訣「運・鈍・根」とは?

  11. 【不幸すぎるロイヤルマリッジ】国王に拒まれたキャロライン王妃の悲劇

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