調べてみた歴史

  1. 『江戸の奇行大名』色白の美女を集めて次々と…松平宗衍の異常な趣向とは

    「いけませぬ!」「よいではないか、よいではないか」「あ~れ~!」……。こう書くだけで、皆様の脳裏には「侍女に乱暴をはたらくお殿様」の姿が浮かんで来たのではないでしょうか。お殿様のみんながみんな、このようなご無…

  2. 『西太后のトイレ事情』なぜ宮女が口に温水を含んで待機していたのか?

    西太后のトイレは「特別仕様」だった?清朝末期の宮廷で最も権力を握っていた西太后(せいたい…

  3. 『一介の兵士から皇帝に』古代中国・南北朝時代の幕を開けた劉裕とは

    5世紀から6世紀にかけて、中国では、北方の異民族が建てた王朝と、南へ移動した漢民族の王朝が並立してい…

  4. 600年眠る明朝の皇女の墓…発掘したら中に「生きた人間」がいた!?

    明朝皇帝・朱元璋の娘の墓1998年、南京市の開発工事の最中に、一基の明代の古墓が発見された。…

  5. 「ダ・ヴィンチに肖像画を拒まれた」ルネサンスのカリスマ貴婦人イザベラ・デステとは

    長年に渡りイタリアの文化・芸術の偉大な庇護者であった名門貴族エステ家。ルネサンス文化…

  6. 『江戸時代のワクチン戦士』日本の医学を変えた日野鼎哉とは

  7. 【古代中国】愛人と陰謀に溺れた皇后 ~300年の乱世を生んだ最凶の悪女とは

  8. 「生類憐みの令」は本当に悪法だったのか?徳川綱吉の真意を探る[後編]

  9. 「生類憐れみの令」は本当に悪法だったのか? 徳川綱吉の思想と社会的背景から検証[前編]

  10. 「全国唯一?」阿波国分寺に秘められた謎 〜なぜ聖武天皇と光明皇后の位牌があるのか?

  11. 江戸の遊郭・吉原で「モテる男」と「モテない男」の違いとは? 遊女が惚れたのはこんな男

おすすめ記事

スタンバイ【漫画~キヒロの青春】㉔

もう少しで夏が終わりそうですね。自分は暑いのが大の苦手なので、今年は途中…

楠木正成は、実は忍者だった説 「日本史上最大の軍事的天才」

楠木正成とは楠木正成(くすのきまさしげ)とは、元弘の乱で後醍醐天皇を奉じ、千早城の戦いで…

【巳年に行きたい蛇神社】日本三大白蛇聖地「蛇窪神社・岩國白蛇神社・老神温泉赤城神社」

まもなく2025年を迎えるにあたって、初詣に行く神社の目星を付けている人もいるだろう。そこで…

中世の武士は泣き虫ばかり?漢(おとこ)たちが流した涙の理由とは 【どうする家康】

ネット上で、こんなご指摘(意訳)を見つけました。NHK大河ドラマ「どうする家康」で、主人公の徳川…

池田恒興【小牧長久手の戦いで討死した信長の乳兄弟】

池田恒興とはドラマ化した「信長協奏曲(のぶながコンチェルト)」で向井理さんが演じて注目された…

生涯、たった一人の妻しか持たなかった皇帝

皇帝を取り巻く女性たち中国5000年。それぞれの王朝の歴史は、夏から始まり清朝で幕を閉じ…

戦国時代の「毒殺」について解説 ~毒殺された噂のある人物たち

戦国時代は、現代のように医師による死亡診断などは当然確立しておらず、死因が不確かな事例が少な…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP