調べてみた歴史

  1. やなせたかし氏と暢さんの永遠の別れ「余命3ヶ月、先に逝くのは自分だと思っていた」

    長年苦楽を共にした比翼連理な夫婦であっても、パートナーとの永遠の別れは避けられないもの。相手よりも先に逝きたい、はたまた相手よりも絶対後に、と願ってみても、こればかりは思い通りにはいきません。同い年だったやなせ夫妻の場合、や…

  2. ヴェルサイユだけじゃない!ヨーロッパ古城を彩る「鏡の部屋」の魅力

    ヨーロッパの古城には、見る者を魅了してやまない煌びやかな「鏡の部屋」が数多く存在します。…

  3. 摂関政治の最盛期を築いた藤原道長「栄華の裏で身体はボロボロだった」

    「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」これは、藤原道長が後一条…

  4. 豊臣家滅亡の原因?才能あふれる秀吉が見せた 「でたらめな行動」 とは

    優れた才能をもつ秀吉の“でたらめさ”とは豊臣秀吉といえば、素性のはっきりしない小者から身…

  5. なぜ人々は死者を撮ったのか?19世紀欧米で流行した「死後写真」文化とは

    かつて欧米を中心に流行した、ポストモーテム・フォトグラフィーをご存知だろうか。日本語…

  6. 『叔母を無理やり…』中国史上最も狂っていた少年皇帝・劉子業とは

  7. やなせたかしが語った、手塚治虫の「圧倒的天才っぷり」

  8. 【べらぼう】恋川春町(演 岡山天音)の悲劇的な最期とは ~『鸚鵡返文武二道』が絶版

  9. たった20分の王座?フランス7月革命「王になれなかった王たち」の悲劇

  10. 『中国ミスコン』敗れた女性たちに待ち受けていた“残酷すぎる現実”とは

  11. 見せしめで晒し首…16歳で処刑されたおふうの悲劇 ~奥平家の栄華の裏で散った少女

おすすめ記事

とても怖い?! ゆびきりげんまんの由来

幼い頃、親や友達と約束するときによく「ゆびきりげんまん♪ 嘘ついたらはりせんぼん飲〜ます…

「リアル三國無双」張遼!正史に残る最強武将の生涯とは

「無双」という言葉が相応しい男 張遼人材コレクターとも称される曹操のもとには、多くの名将が集まり…

秀吉が担ぎ上げた「三法師」こと、織田秀信はどうなったのか?

本能寺の変の後、織田家の後継者および領地再分配を決めるために開かれた清洲会議は、歴史の転換点…

ヨーロッパ人口の3分の1を死に追いやった恐怖の伝染病 「ペストが歴史を動かす」

14世紀、ヨーロッパを襲った黒死病ペストは、歴史の中で最も破壊的な伝染病のひとつとして知られています…

ニュルンベルク裁判と「人道に対する罪」の意義 ~哲学者・ヤスパースが果たした役割とは

前回の記事「ナチスを裁いたニュルンベルク裁判 “人道に対する罪”とは何か?」では、ニュルンベ…

「正史三国志」と「三国志演義」で活躍に違いがある人物

三国志では「正史」とフィクションが混ざった「演義」とがあり、一般的に映画や漫画になっている三国志…

「愛妻家なのに遊女を側室にして隠し子まで…」 藤堂高虎の妻たち

戦国時代の築城名人として、そして主君をたびたび変えた武将として知られる藤堂高虎。近江の武士か…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP