調べてみた歴史

  1. 『古代中国の流刑罪』罪人たちが送られた過酷すぎる死地とは? 〜零下40度

    流刑は、古代中国における刑罰の一つであり、罪を犯した者を辺境の地へ送り、労役に従事させるものであった。この刑罰の歴史は古く、中国神話の三皇五帝の時代、堯(ぎょう)、舜(しゅん)、禹(う)の治世にまで遡る。※三皇五帝とは、古代…

  2. 『本能寺の変』を記録したさまざまな史料とは 〜信長の最期を伝える歴史の断片

    戦国時代の大事件であり、現在でも謎が多い「本能寺の変」。明智光秀が主君である織田信長…

  3. 戦国武将きってのグルメで美食家・伊達政宗の「正月料理」は超豪華だった!

    「奥州の虎」と恐れられた伊達政宗。冷徹な戦略家としての一面がある一方、文化・芸術を愛する美意…

  4. 新年は「福を引き寄せる」氏神さまへ初詣!知っておきたい参拝のお作法

    2020年〜2021年にかけての年末年始は、コロナ禍のため感染拡大を防ぐ対策として、人が密集する大晦…

  5. 世界が恐れ嫌悪した禁書『ソドム百二十日』とは ~サディズムの語源となったサド侯爵

    『ソドム百二十日』とは、貴族であり作家のマルキ・ド・サドが、1785年に著した処女作である。…

  6. なぜ金日成は北朝鮮で「神」として崇拝され続けるのか?

  7. 『文豪トルストイの意外な最期』 妻に過去の女性遍歴を暴露、夫婦仲が悪化し82歳で家出

  8. 『20歳で壮烈な死を遂げた会津藩きっての美女』中野竹子とは 「生け捕られてたまるか!」

  9. 「関白制度」はいつ誕生した? きっかけとなった『阿衡事件』とは

  10. 毛沢東の死を見守った専属医師が明かす「最期の瞬間」

  11. 【三国志】曹操じゃなかったの?諸侯に董卓討伐を呼びかけた橋瑁(喬瑁)の生涯

おすすめ記事

【900円で買った胸像が4億6000万円に】 倉庫のドアストッパーにされていた名作胸像

スコットランドの町インバーゴードンで、ある倉庫で眠っていた胸像が、18世紀のフランス人彫刻家エドム・…

朝倉義景の最後 ~「信長に逆転され金箔のドクロにされる」

覇王・織田信長を最も苦しめた戦国大名、朝倉義景。前回に引き続き、巧みな戦略・戦術・外交手腕で…

沮授(そじゅ)は実はキレキレの天才軍師だった【正史三国志】

三国志で有名な軍師と言えば、まず諸葛孔明。詳しい人なら、司馬懿や龐統、荀彧、郭嘉、荀攸、賈詡…

「働いたら負け」を生涯貫いたニートの天才詩人・中原中也 「お金とお酒のとんでも話」

日本を代表する天才詩人のひとり、中原中也(なかはらちゅうや)。彼の詩は教科書に掲載されている…

『戦国時代で身長190cm』 藤堂高虎 ~主君を何度も変えながら成り上がった「築城の名手」

藤堂高虎は、津城や伊賀上野城・今治城・宇和島城など、多くの城の改修や縄張りで有名です。黒田孝…

韓国の主婦YouTuberの人気について調べてみた

子供のなりたい職業第1位の常連である「YouTuber(ユーチューバー)」。2008…

アメリカの政府閉鎖に関して調べてみた

2019年1月22日現在、トランプ政権は歴史上最長となる政府閉鎖を受けています。その…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP