調べてみた歴史

  1. 『三成に過ぎたるもの』行方不明になった猛将・島左近 ~関ヶ原で東軍が恐怖した逸話

    「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」という俗謡がある。豊臣秀吉に長く仕え、側近として重用されてきた石田三成だが、彼には手に余るほど素晴らしいものが二つあったというのだ。それが、家臣の島左近と居城の佐…

  2. 【100年前にスマホを予見?】天才ニコラ・テスラが遺した未来の予言とは

    スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器は、現代では老若男女問わず生活に不可欠な物となり…

  3. 『人口8800万人から4億人へ』清朝が成し遂げた人口増加の理由とは

    中国の人口現在、中国の人口は約14億人であり、長年世界最多の人口を誇っていた。現在ではイ…

  4. 中世ヨーロッパでもっとも忌み嫌われた「意外な色」とは

    時代と共に移り変わるファッションと、それに伴う色の流行。現代のようにマスメディアやSNSが無…

  5. 「美の鬼」と称された歌聖・藤原定家が『小倉百人一首』に託した思いを探る

    『小倉百人一首』が誕生した理由とは「こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこ…

  6. 【若く美しいカリスマ皇帝が豹変】 狂気に取り憑かれたカリギュラの最期

  7. 『中国最後の死刑執行人』99人で引退の掟を破り、300人斬った処刑人の末路とは

  8. 『忠臣か陰謀家か』石田三成にまつわる「黒い噂」とは 〜千利休の死、秀次事件、淀殿との密通

  9. 150年以上前の江戸時代にタイムスリップ!復元された「箱根関所」に行ってみた

  10. 知られざる明治維新の「影の立役者」 老中・阿部正弘の慧眼とは

  11. 【文豪たちをメロメロにさせた魔性の美人記者】波多野秋子 ~人気作家を虜にした心中事件

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