調べてみた西洋史

  1. 「近代」から「現代」の歴史的転換点とは? 【帝国主義の終焉と第二次世界大戦の始まり】

    帝国主義から第二次世界大戦へ前回の記事「「近代」と「現代」境界線はいつなのか? ~歴史の転換点に迫る」では、近代と現代の分岐点は、第一次世界大戦にあることを見てきました。「近代」と「現代」境界線はいつなのか? ~歴史の転換点に迫る…

  2. 【冷戦はいつから始まったのか?】 第二次世界大戦中、ソ連が抱いた不信感とは?

    「冷戦は第二次世界大戦後に始まった」多くの人はこのように考えていますが、その対立の火種はすで…

  3. 「近代」と「現代」境界線はいつなのか? ~歴史の転換点に迫る

    「近代」と「現代」の分岐点はいつか?「“近代”と“現代”の境界線は何時なのか」については、歴史を…

  4. 【そら豆のせいで死亡】 実は宗教団体の教祖様だったピタゴラスの謎に迫る

    「三平方の定理」と呼ばれる「ピタゴラスの定理」、「ピタゴラス数」や「ピタゴラス音階」…これらはすべて…

  5. ニュルンベルク裁判と「人道に対する罪」の意義 ~哲学者・ヤスパースが果たした役割とは

    前回の記事「ナチスを裁いたニュルンベルク裁判 “人道に対する罪”とは何か?」では、ニュルンベ…

  6. 【ヴァイキングのおぞましい処刑法】 血の鷲とは ~高貴な身分の者だけが狙われる

  7. 【祖語を蘇らせろ!】 言語のルーツを追い求めた19世紀の「言語学」

  8. 【豪華客船からケーブル敷設船へ】 巨大すぎた蒸気船グレート・イースタンの受難

  9. 【ショパンに愛された女流作家】 ジョルジュ・サンドとは 「恋多き男装の麗人」

  10. 【ルイ14世も手にした呪われたダイヤ】 ホープダイヤモンドとは 「持ち主が全員不幸になる」

  11. 【ソロモン72柱】ソロモン王に仕えた悪魔たち「バエル、アモン、アスモデウス 他」

おすすめ記事

織田信長は天下を目指していなかった?「目的は秩序回復だった説」

戦国ファンの多くは、織田信長が好きだ。信長の魅力は、破天荒な性格や強いリーダーシップに加え、…

蘆名義広【角館城下町を築いた浮き沈みの激しい人生を生きた武将】

佐竹氏の出自蘆名義広(あしなよしひろ)は、常陸の戦国大名・佐竹義重の次男ですが白河氏の養…

丹生川上神社下社ご神馬の「白ちゃん・黒ちゃん」 夕方5時になんと自分たちで帰宅

豊かな森林に囲まれた清き水の里・奈良県吉野郡下市町に、水の神をまつる古社として朝廷から厚く保…

やなせたかし氏の弟・柳瀬千尋の学生時代 ~長い顔であだ名が「馬」だった

朝ドラ「あんぱん」で中沢元紀さんが演じる柳井嵩の弟・千尋。家族思いの優しい好青年です。…

ソ連に行くはずが…?数奇な運命を辿り南極への道を作った船「宗谷」

南極は、「地球最後の秘境」とも言われる。地図や地球儀ではしばしば目にするため、それほど異世界…

キリスト教の聖書と祈りについて調べてみた

前回の「キリスト教を分かりやすく調べてみた【カトリック,プロテスタント,正教会】」では、神の意味とか…

能の大成者・世阿弥の生涯に迫る

室町時代。一つの舞台芸術を大成した天才がいた。世阿弥元清(ぜあみもときよ)である。「秘すれば…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP