生活犯罪事件史

  1. 【昭和聖代の大不祥事件】 桐生火葬場事件 ~100人以上の遺体の一部を売って大金を得る

    人の命にはお金に換えられない価値があるというが、死んだ人間の価値はいかほどになるのだろうか。第二次世界大戦が勃発する6年前の1933年、群馬県桐生市の火葬場で起きていた、死者の尊厳を踏みにじるようなおぞましい事件が発覚した。…

  2. 『説教強盗』妻木松吉 〜強盗に入った後に住人を説教 「防犯がなってない!」

    昭和4年(1929)2月23日、当時世間を大いに騒がせた1人の強盗犯が捕まった。その犯人は「…

  3. 【史上最年少の殺人鬼】 サイコパス美少女 メアリー・ベル 「11才の連続殺人犯」

    男児の遺体を見たがる不気味な11歳の少女1968年5月25日、イギリス北部にある労働者の…

  4. なぜ無実の人が犯行を自白してしまうのか? 【冤罪と虚偽自白】

    罪を犯していない人が冤罪となり、長い時を経た後に無罪となることがある。自白は「証拠の…

  5. 【戦後最悪の爆破テロ】 連続企業爆破事件 「桐島聡らが所属した東アジア反日武装戦線とは」

    1974年8月30日、名だたる大企業のビルやオフィスが集まる東京丸の内で、日本社会を震撼させ…

  6. 【犠牲者1400人以上】日本史上最悪の海難事故~ 洞爺丸事故とは

  7. 【自分の子ども3人を銃撃したアメリカの美女】 ダイアン・ダウンズ ~子どもを愛せなかった母

  8. 【心中か他殺かで大論争】 母(47)養女(17)幼女(5歳と3歳)が変死した小笛事件

  9. 鬼の助産婦・石川ミユキ 「赤子を100人近く殺害した寿産院事件とは」

  10. 【実在したスリの銀次】 仕立屋銀次と250人の子分たち 〜「警察と賄賂関係、大富豪だった」

  11. 【ディーディーブランチャート事件】 車椅子生活の少女が、献身的な母を殺害した理由とは

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