調べてみた

  1. 京伝が手鎖の刑に!絶版処分となった洒落本『仕懸文庫』の内容とは?【大河べらぼう】

    時は寛政3年(1791年)、山東京伝は教訓読本と称して3冊の洒落本を出版します。・『仕懸文庫(しかけぶんこ)』・『娼妓絹篩(しょうぎきぬぶるい)』・『青楼昼之世界錦之裏(せいろうひるのせかい にしきのうら)』…

  2. 2000年前の女性貴族の墓から発見された「恥ずかしい健康法」とは

    前漢の繁栄と女性貴族「辛追」いまからおよそ2000年前、中国大陸は前漢王朝の最盛期にあった。…

  3. 山東京伝に私淑した振鷺亭とは何者?その作品と生涯をたどる【べらぼう外伝】

    江戸時代は2世紀半にわたり天下泰平が続き、色々あっても様々な文化が花開く黄金期の一つでした。…

  4. 中世の貴婦人は“不潔”ではなかった?「中世ヨーロッパ=汚い」の誤解とは

    中世ヨーロッパは「汚い時代」というイメージ「中世ヨーロッパの人々は風呂に入らず、香水で体…

  5. 『北の果てに消えたヴァイキングたち』グリーンランドの「ノース人」の謎とは

    遥か北欧の荒波を縦横無尽に駆け巡り、ヨーロッパ各地にその足跡を刻んだヴァイキングたち。…

  6. 【中国調査船が奄美沖のEEZ内で活動】先月下旬から6回目 ~その狙いとは?

  7. 『戦前、日本は海外にも神社を建てていた』消えた「海外神社」と新たに生まれた神社

  8. かつて湘南の海岸で米軍が訓練していた?その過去とは

  9. 京都の朝廷に反旗を翻して「新皇」を名乗った平将門の真実

  10. 『保守派の高市新総理誕生』中国はどう対応しようとしているのか?

  11. 16人の妻妾との間に53人の子をもうけた「オットセイ将軍」徳川家斉

おすすめ記事

腹減った!もう帰る!和田義盛、九州上陸を前に駄々をこねるの巻【鎌倉殿の13人】

「なぁ佐殿、いつかアンタが天下をとったら、俺を侍所の別当にしてくれよ……」「あぁ、約束しよう…

2000年前の女性貴族の墓から発見された「恥ずかしい健康法」とは

前漢の繁栄と女性貴族「辛追」いまからおよそ2000年前、中国大陸は前漢王朝の最盛期にあった。…

intel(インテル)の歴史 「たった3人で始まった」

仕事中、ふとパソコンを見ると「intel」のロゴ。うん、入ってますね。「インテル、入…

「正史三国志」と「三国志演義」で活躍に違いがある人物

三国志では「正史」とフィクションが混ざった「演義」とがあり、一般的に映画や漫画になっている三国志…

荒木村重はなぜ織田信長に謀反したのか?

戦国時代は、戦いの最中でも敵軍に寝返りをする武将も多く見られたように、あの織田信長に気に入られながら…

「ブギウギ」松竹楽劇団の解散 ~戦時中「敵性歌手」のレッテルを貼られた笠置シヅ子

戦局が激しさを増す中、梅丸楽劇団の舞台には、「挙国一致」や「堅忍持久」などのスローガンが並べられ、警…

【自衛隊の闇組織】 諜報組織「別班」は本当に存在していた ~日曜劇場『VIVANT』

日曜劇場『VIVANT』が面白い日曜劇場『VIVANT』が話題です。半沢直樹を彷彿させる…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP