調べてみた

  1. 明治天皇に書道を教えた酔っ払い書家 〜三輪田米山の生涯

    三輪田米山とは三輪田米山(みわだべいざん)とは、江戸時代後期から明治にかけて活躍した書家であるが、彼には特筆すべき面白い習性があった。伊予国久米郡(現在の愛媛県松山市)の日尾八幡神社、神官の家の長男として生まれた米山は、神官とし…

  2. 透視能力を持つ超能力者・御船千鶴子 「リング〜貞子の母のモデル」

    貞子の母のモデル 御船千鶴子御船千鶴子(みふねちづこ)は、透視能力「千里眼」を有する超能…

  3. 家康の側室は未亡人ばかりだった ~側室たちを解説【どうする家康】

    徳川家康には2人の正室、側室は少なくとも17〜20人おり、11男5女をもうけている。正室は「…

  4. 江戸時代に行われた身の毛もよだつ恐怖の拷問 「鬼平は容赦しなかった!」

    「こんなことで音をあげるな。きさまが今までにしてきたことにくらべれば何の苦しみでもあるまい。だが、や…

  5. 家康の側室・お葉(北香那が演じる)は史実ではどんな女性だった? 【どうする家康】

    家康の初めての側室「どうする家康」第10回にて、北香那が演じるお葉という女性が、家康の初めての側…

  6. 軍師としての徳川家康の実力 ~ 「実は人気の低い家康」

  7. 江戸時代の相撲文化とは 「最強力士 雷電 ~勝率は驚異の9割6分2厘」

  8. 忠臣蔵(赤穂事件)は、一体いくら位のお金がかかったのか? 〜後編 「約8,292万円の軍資金が減っていくリアルな過程」

  9. 忠臣蔵(赤穂事件)は、一体いくら位のお金がかかったのか? 〜前編 【赤穂藩の取り潰し費用】

  10. 岡崎体育が全力疾走!鳥居強右衛門こと鳥居勝商の壮絶な最期【どうする家康】

  11. 赤備えを用いた戦国武将たち 「異常に強かった恐怖の軍団」

おすすめ記事

大谷吉継について調べてみた【不利を承知で石田三成に味方した武将】

白頭巾も創作大谷吉継(おおたによしつぐ)は、石田三成と徳川家康とが争った関ケ原の合戦において…

【小牧・長久手の激闘】徳川四天王の名は伊達じゃない!“鬼武蔵”森長可を撃破した酒井忠次の武勇伝 【どうする家康】

NHK大河ドラマ「どうする家康」皆さんも楽しみに観ていますか?奇遇ですね、筆者もなんです。さ…

商人の子から大名に大出世した・小西行長【加藤清正のライバル】

小西行長とは堺の商人の子として生まれた小西行長(こにしゆきなが)は戦国の謀略王こと宇喜多…

伝説の遊女~ 地獄太夫とは 【一休さんの弟子となった絶世の美女】

地獄太夫(じごくたゆう)は、室町時代に実在したといわれる遊女である。彼女は絶世の美貌…

『江戸の吉原』梅毒にかかった遊女のほうが給料が高かった…その驚きの理由とは?

江戸時代は、まともな避妊法・予防法・治療法もなかったため、梅毒を中心とした性病に感染する確率は非常に…

【武田家の秘密のために55人の遊女が転落死?】山梨の花魁淵に伝わる悲劇の伝説とは

武田信玄が統一を成し遂げた甲斐の国、つまり現在の山梨県には、今も武田家ゆかりの史跡が多く残さ…

黄禍論 〜日本人は世界に恐れられていた?【アジア人脅威論】

黄禍論の勃興「黄禍論」(おうかろん)は1800年代の中盤から主に欧米の白人諸国において唱…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP