調べてみた

  1. 佐々木道誉 「室町幕府の最高実力者となったバサラ大名」※当代一の文化人

    時代の変わり目には決まって強烈な個性を持った人物が現れる。バサラ大名・佐々木道誉(ささきどうよ)、眼光鋭く相手を威圧する強烈な風貌をしたこの男は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて激動の乱世を駆け抜けた武将である。この男は鎌…

  2. 伊也姫とは 「よくも夫を!戦国時代、兄を殺そうとした仇討ちエピソードを紹介」

    自由恋愛による結婚が市民権を得るようになったのは、日本の歴史から見ればつい最近、ここ数十年のことで、…

  3. 人類が根絶できたウイルス「天然痘」の歴史と被害

    現在の医療技術をもってしても、ウイルスは根絶出来ていない。世界にはコロナウイルス、エボラ出血…

  4. 日本はジェンダー後進国?世界の「ジェンダーギャップ指数(男女の性別格差)」を調べてみた

    世界経済フォーラム(本部:ジュネーブ)では、男女の性別格差(ジェンダーギャップ)について調査したジェ…

  5. 武士道?何それ美味しいの?『平家物語』の仁義なき手柄争いエピソードを紹介!

    古来「武士は食わねど高楊枝」などと言う如く、武士たる者はちょっとくらい貧乏をしても品格を失わず、平気…

  6. 日本にも「異族」がいた?「まつろわぬ民」はどのような人々だったのか

  7. 天才仏師・運慶と源頼朝 「東大寺再建に挑んだ二人」

  8. アメリカの金融業界を支配した 「モルガン家」の歴史

  9. もうひとつの戊辰戦争の悲劇「二本松少年隊」※最年少12才で戦争参加

  10. 『日本騎兵の父』 秋山好古とはどのような人物だったのか

  11. 上杉景虎の悲劇 「本当に美男子だったの?戦国時代のイケメン武将」

おすすめ記事

「下克上した大名のその後」について調べてみた

戦国時代で一番魅力的なのは、農民や商人から下剋上などで一国の大名に成り上がった人物がいたことだと思う…

恐竜進化の証人 原竜脚類 「初期の恐竜の代表格」

恐竜進化の証人史上最大級の生物として中生代の地上を支配した竜脚類だが、当然ながら最初から…

【ブギウギ】 吉本せいが息子・穎右と笠置シヅ子の結婚に反対した理由

村山興業の女社長、村山トミのモデル・吉本せい。夫と二人三脚で始めた寄席を大企業「吉本興業」へと成…

フェブラリーステークスの歴史 《最低人気馬からGI最多勝馬へ コパノリッキー》

フェブラリーステークス(4歳以上オープン 国際・指定 定量 1600mダート・左)は、日本中…

清少納言の意外なエピソード 「くせ毛で容姿に自信がなかった」

清少納言というと、日本を代表する才女として紫式部とともに有名ですね。日本で初めて「随筆」とい…

和田合戦までカウントダウン?畠山重忠の乱・牧氏の変から(比較的)平和だった8年間を追う【鎌倉殿の13人】

元久2年(1205年)6月22日、無実の罪によって粛清された畠山重忠(演:中川大志)。怒りに…

【奇跡の脱出劇】クジラに飲まれた男たちが生還できた驚愕の真相

クジラに飲まれ暗闇の世界へ2021年6月11日、アメリカ・マサチューセッツ州のケープコッド沖…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP