調べてみた

  1. 『虎に翼』 デートにも新婚旅行にも同行した華族令嬢の「お付き」とは

    朝ドラ『虎に翼』で、元華族の涼子さまが「日傘からお弁当のふたを開けるまで、玉には世話になった」と言っていたように、華族令嬢には身の回りの世話をするお付き(お供)とよばれる使用人がいました。「お付き」とは、どのような人たちだったのでし…

  2. マリー・アントワネットが愛した、人類史にも影響を与えた「意外な花」とは

    歴史とは単なる事実の積み重ねではなく、人々が生活する環境にも大きく左右されるものです。地理や…

  3. 【現代に必要なリーダー】 上杉鷹山の成功に学ぶ、財政破綻からの改革術 「民福主義」

    財政破綻をきたした米沢藩を卓越した手腕で改革を行い、再建を果たした上杉鷹山(うえすぎようざん)。…

  4. 【2個の子宮を持つ女性】 男児出産からわずか26日後に双子を出産したアリファ・スルタナ

    バングラデシュのジョソール県シャムラガチ村に住む20歳の女性、アリファ・スルタナは、2019…

  5. 【光る君へ】 敦康親王の悲劇 ~藤原定子が遺した一条天皇の第一皇子

    一条天皇とその皇后・藤原定子の間には、三人の子供がいました。長女・脩子内親王(しゅうし/ながこ)…

  6. 木曽義仲の強すぎる便女・山吹御前の知られざる生涯 「巴御前だけではなかった」

  7. 【平安の京No.1の絶世美女】 常盤御前 ~華やかな宮廷生活から悲劇の末路へ

  8. 織田信長の最強の家臣団の仕組み 「実力主義で選ばれた武将たち」

  9. 【旗本百人腹切り場所】 豊臣秀吉への怨念がうずまく「岸岳末孫」の伝説

  10. 【大正時代の色男】 竹久夢二と3人の美女 ~愛と芸術が織りなす大正ロマン

  11. 【光る君へ】源氏物語の主人公・光源氏はマザコンで少女嗜好のヤバい奴だった

おすすめ記事

二条城会見について解説「家康が驚異に感じた豊臣秀頼の才」

家康の悩み天下分け目の戦いと言われた「関ヶ原の戦い」に勝利した徳川家康は、それで天下を取…

やなせたかし氏の弟・柳瀬千尋の学生時代 ~長い顔であだ名が「馬」だった

朝ドラ「あんぱん」で中沢元紀さんが演じる柳井嵩の弟・千尋。家族思いの優しい好青年です。…

最期は自分の顔面を…公暁に仕えた稚児・駒若丸(三浦光村)の過激な生涯【鎌倉殿の13人】

建保5年(1217年)6月20日、京都での修行から鎌倉へ舞い戻った公暁(演:寛一郎)。彼は鶴岡八幡宮…

樋口定次(又七郎)【木刀で岩を真っ二つに割った馬庭念流中興の祖】

樋口定次(又七郎) とは戦国時代の後半、二の太刀いらずの剛剣の使い手と称された剣豪が二人…

戦国の覇者・徳川家康が愛用した甲冑 「金陀美具足、伊予札黒糸威胴丸具足」

武人だった家康100年にも及んだ戦乱の世を終わらせた徳川家康は、その人生の大半を戦場で過…

【光る君へ】 道長の五男・藤原教通(吉田隼)とはどんな人物?その生涯をたどる

道長の五男藤原 教通(ふじわらののりみち) 吉田 隼(よしだ・はやと)藤原道長の五男。母…

本庄繁長『一度は上杉に背くも越後の鬼神と称された武将』

越後の鬼人 本庄繁長本庄繁長(ほんじょうしげなが)は、戦国期から江戸時初期において大名・…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP