今昔物語集

  1. 暑い夏には、よく冷やした瓜が一番!『今昔物語集』より、行商人と爺さんのエピソードを紹介

    立秋(※)とは名ばかりの暑さが続く今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。(※)りっしゅう。二十四節気の第13番で、この日から秋が始まるとされる。令和4年(2022年)は8月7日。さて、こんな暑い日にはよく…

  2. 開けてしまった箱の中には…『今昔物語集』が伝える「見るな」の教訓

    昔から「女の『見るな』は絶対見るな」などと言われたものですが、とかく女性が『見るな』と言った場合、フ…

  3. 空海はどれくらい天才だったのか調べてみた

    湯川秀樹も認めた天才・弘法大師空海日本人初のノーベル賞物理学賞で知られる湯川秀樹氏は言う。…

おすすめ記事

藤原秀郷・大ムカデ退治の伝説【多くの戦国大名の祖】

武の藤原氏藤原氏といえば、一番に思い浮かべるのは貴族か文官のイメージだと思う。藤原氏は藤…

ポルトガル旅行の魅力 〜「物価の安さ、カラフルな街並みと日本に近い食文化」

ユーラシア大陸最西端の国「ポルトガル」は、歴史を物語る遺産や伝統に満ち溢れた場所だ。1年を通…

実は棚ぼただった?豊臣秀吉の関白就任

秀吉の官位羽柴秀吉は、天正13年(1585年)7月に「関白」へ就任し、続いて翌天正14年(1…

【実体験】痛い?苦しい?内視鏡検査を受けてみた!その結果……

令和4年(2022年)も明けた事だし、何か新しいことにチャレンジしよう!……と言う訳では無い…

周泰のエピソード「傷だらけになって孫権を守り抜いた三国志の豪傑」

「柱の傷はおととしの 五月五日の背くらべ……」※海野厚「背くらべ」他人から見ればどうでもいい…

【世界人口削減?】ジョージア・ガイドストーンの謎 「10のメッセージと爆破事件」

2022年7月6日、アメリカジョージア州にある謎の巨大なモニュメントが、突如何者かに爆破され…

諸葛瑾 ~呉の未来に大きな影響を与えた重臣

呉の重臣にして孔明の兄三国志には何組もの兄弟が登場する。兄弟で同じ勢力に仕えて日…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP