可児吉長

  1. 可児才蔵【個の武には優れるもなかなか主君に恵まれなかった武将】

    笹の才蔵可児吉長(かによしなが)は、一般には才蔵(さいぞう)の名で知られている武将です。笹を指物として背負っており、打ち捨てた敵の首に目印としてその葉を残したことから「笹の才蔵」とも呼ばれ、得物は槍を得意としたと伝えられ…

おすすめ記事

フィジー共和国の真の姿と、幻の島「タバルア島」

日本では『フィジー』との愛称で有名なイギリス連邦加盟国の「フィジー共和国」。南太平洋に浮かぶ…

客回転率は悪いけど…江戸時代の蕎麦屋が生き延びた意外な経営戦略

いきなりですが、気の乗らないお食事の誘い、あなたならどうしますか?「訊くまでもない。そんなの…

一番駆けは譲らない!和田合戦で三浦義村と武功を競った波多野忠綱【鎌倉殿の13人】

古来、戦場における一番駆けは自らの身命を惜しまぬ武勇を証し、味方の士気を高める振る舞いとして高く評価…

康熙帝について調べてみた【中国王朝最高の名君】

17〜18世紀の間、中国大陸を支配した大清帝国。この国は元々、女真族のヌルハチによって建てら…

豊臣最後の名将・毛利勝永【真田とともに家康を自害寸前まで追い詰めた猛将】

毛利勝永とは毛利勝永(もうりかつなが)は大坂の陣で「大坂五人衆」の一人として特に「大坂夏…

日本最古級の神社・石上神宮へ行ってみた「山の辺の道に息づく古代の祈り」

桜井市から奈良市へと至る古道に、有名な「山の辺の道(やまのべのみち)」があります。こ…

「道の駅」が最後までなかった都道府県とは?

地方に行くと、とっても便利な「道の駅」都内で暮らしていてあまり出ない方には馴染みは少…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP