増鏡

  1. 「いざ鎌倉」という言葉について調べてみた

    「いざ鎌倉」という言葉がある。「小学館 全文全訳古語辞典」によると、この言葉の意味は「さあ、一大事が起こった。自分はそれに積極的に対応しなければならない」という事態をさすことば、であり、「鎌倉幕府に忠…

おすすめ記事

剣豪・平山行蔵 〜生まれる時代を間違えた「べらぼうめ」

平山行藏とは平山行蔵(ひらやまこうぞう)とは、江戸時代後期の幕臣で武芸百般に通じる兵法家…

小牧・長久手の戦いで討死した山田重則 ~その忠義を永く讃えん…【どうする家康】

戦国時代、海道一の弓取と恐れられ、ついには天下を獲るにいたった徳川家康(とくがわ いえやす)。その覇…

イタリアの悪女・ルクレツィア・ボルジア【天女と呼ばれた魔性の女】

ルクレツィア・ボルジア (Lucrezia Borgia 1480~1519)とは、イタリア…

中世から存在していた「パティシエ」という職業

バターの香りが漂うマドレーヌ、細長く焼いたシュー生地が香ばしいエクレアといったフランス発祥の洋菓子は…

【三国志】後漢の帝は皆早死だった 「平均寿命30歳」 その理由とは?

今回は「三国志」より少し前の時代、「後漢」について触れていきたい。後漢の帝は「皇帝」とい…

東海道の西の起点「京都三条通り」を歩いてみた ~近代建築と処刑された豊臣秀次の菩提寺

江戸日本橋から続く東海道五十三次。その西の終点でもあり、起点でもある三条大橋から延びる道が三条通りだ…

「中世ヨーロッパ、貴族の食事、農民の食事」を調べてみた

中世ヨーロッパは貴族と農民の間には食事の内容や作法は極端に区別されていました。主食今…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP