増鏡

  1. 「いざ鎌倉」という言葉について調べてみた

    「いざ鎌倉」という言葉がある。「小学館 全文全訳古語辞典」によると、この言葉の意味は「さあ、一大事が起こった。自分はそれに積極的に対応しなければならない」という事態をさすことば、であり、「鎌倉幕府に忠…

おすすめ記事

劉備玄徳が母親思いだったというのは本当なのか?

・劉備母子のエピソード小説やゲーム、映画など「三国志」は長年、根強い大人気コンテンツとなって…

井上元兼の憂鬱 「有能すぎて毛利元就に滅ぼされた戦国武将」

乱世の風雲吹き荒れた戦国時代、その主役は野心に燃える大名のみならず、彼らの覇業を助けた家臣たちでもあ…

キラキラネームは昔から存在していた 「悪魔ちゃん、王子様騒動の顛末」

キラキラネームとは、一般的に名前に独自の当て字を付けた個性的な名前、または人名にはあまり見ら…

米軍から恐れられた駆逐艦「神風」と熟練艦長「春日均」 【米潜水艦・ホークビルとの紙一重の死闘】

「神風」という言葉を聞いて、どのようなものを想起するだろうか。第二次世界大戦末期における日本…

中国の空母が3つに!「遼寧、山東、福建」 自衛隊は対応できるのか!?

中国海軍は近年、目覚ましい速さで増強を続けている。特に注目すべきは、保有する航空母艦(空母)…

無言の拒否【漫画~キヒロの青春】㉛

真の思いやりとは?【漫画~キヒロの青春】㉜へ…

奈良市内で囁かれる都市伝説「長屋王の祟り」 ~その歴史的背景とは

はじめに奈良市の歴史に詳しい方々の間では、「長屋王の祟り」や「長屋王の呪い」と呼ばれる都市伝説が…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP