沼尻小文吾

  1. 沼尻小文吾 「ついカッとなってしまい……介錯に失敗して怨みを買った新選組隊士」

    時は幕末、京都の街を闊歩して不逞浪士や討幕の志士たちを震え上がらせた剣客集団・新選組(しんせんぐみ)。腕に覚えのある達人たちが多く活躍しましたが、時には思わぬ失態を演じてしまうことも少なくなかったようです。今回はそんな一人・…

おすすめ記事

「近代」と「現代」境界線はいつなのか? ~歴史の転換点に迫る

「近代」と「現代」の分岐点はいつか?「“近代”と“現代”の境界線は何時なのか」については、歴史を…

初めて日本に訪れた台湾人に聞いてみた 「日本の感想」~前編

台湾と日本親日家が多い国として知られる台湾。筆者は現在台湾在住であるが、薬局に行…

後醍醐天皇 ~建武の新政【型破りな政治の天皇】

神奈川県藤沢市にある清浄光寺(しょうじょうこうじ)には、国の重要文化財である「絹本著色後醍醐天皇御像…

天安門事件とはどのような事件だったのか? ② 「穏健派、趙紫陽の更迭」

民主化運動の指導者この民主化運動の指導者は漢民族出身の大学生である、王、紫玲、ウイグル族出身のウ…

中国統一後の始皇帝と秦王朝の滅亡までについて調べてみた

今から2,200年前、七つの国が覇を競う中国を初めて統一した人物が現れた。秦の始皇帝である。…

武田信玄の格言?ネット上に出回る「中途半端だと愚痴が出る」の真相は

戦国時代「甲斐の虎」と恐れられた名将・武田信玄。その格言として、こんな言葉が伝わっているそう…

忠臣蔵(赤穂事件)は、一体いくら位のお金がかかったのか? 〜後編 「約8,292万円の軍資金が減っていくリアルな過程」

前編では、お家取り潰しとなった赤穂藩の財務整理や藩士の退職金など、具体的にどれくらい費用がかかったの…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP