藤原実資

  1. 【光る君へ】なぜ藤原実資は火を消さない?『前賢故実』肖像画のエピソードを紹介

    NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも楽しんでいますか?本作では様々な平安貴族が登場・活躍する中、ひときわ存在感を高めているのが藤原実資(さねすけ)。劇中では秋山竜次がカタブツで筆まめ(日記『小右記』執筆)、そして意外と女性関…

  2. 藤原道長の黒歴史 「この世をば…」迷場面を記した藤原実資『小右記』【光る君へ】

    平安時代、娘を次々に入内させ、権力の絶頂を極めた藤原道長。日本史の教科書にも登場する有名人で…

  3. 送った荷物は無事に届くか?職務放棄に乱闘騒ぎ…平安京の困った人々に、頭を抱える藤原実資

    送った品物が確実に届く。現代日本に生きる私たちにしてみれば当たり前すぎる話ですが、昔は必ずしもそうで…

  4. 平安時代の懲りない面々…相次ぐ不祥事に、藤原道長/藤原実資それぞれの反応は?

    「また始末書かよ、これで何度目だよ」「うるせぇ、次はバレないようにやるさ」……なんて…

  5. 藤原道長が奢り高ぶっていたというのは本当なのか?

    「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたる事も無しと思へば」(この世は私の世だと思う 満月…

おすすめ記事

【冷戦はいつから始まった?】 ヤルタ会談から原爆投下まで、米ソ対立の決定的な数ヶ月

ヤルタ会談での米国とソ連の駆け引き第二次世界大戦中の1945年、ヤルタ会談が開催されまし…

『女子供、老人だけで島津軍を翻弄』戦国の女傑・妙林尼の痛快な逆襲劇とは

天正十四年、豊後の国に主のいない城があった。老人、農民、そして女子供ばかりが守る鶴崎城である…

自然の避暑地・マレーシアのキャメロンハイランド ~幻の花『ラフレシア』

マレーシアの首都『クアラルンプール』から北へ約150kmの場所に位置する「キャメロンハイランド」は、…

月の裏側で「熱を発する巨大な塊」が発見される

月は常に同じ方向を向けて、我々の夜空に輝いている存在だが、その裏側には未だに解明されていない…

「共謀罪」について分かりやすく解説

2017年6月15日未明、参議院本会議においてある法案が成立した。「テロ等準備罪」を新設する…

隋について調べてみた

中国を初めて統一した秦の始皇帝。その始皇帝が倒れると、秦王朝は呆気なく滅び去り、漢王朝の時代が約40…

【気性が激しすぎた天才画家】 カラヴァッジオの生涯 「指名手配されながら名作を描く」

カラヴァッジョは、光と闇の大胆で鮮烈なコントラストと、写実的で精緻な描写を持つ独自の絵画技術…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP