藤原実資

  1. 【光る君へ】なぜ藤原実資は火を消さない?『前賢故実』肖像画のエピソードを紹介

    NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも楽しんでいますか?本作では様々な平安貴族が登場・活躍する中、ひときわ存在感を高めているのが藤原実資(さねすけ)。劇中では秋山竜次がカタブツで筆まめ(日記『小右記』執筆)、そして意外と女性関…

  2. 藤原道長の黒歴史 「この世をば…」迷場面を記した藤原実資『小右記』【光る君へ】

    平安時代、娘を次々に入内させ、権力の絶頂を極めた藤原道長。日本史の教科書にも登場する有名人で…

  3. 送った荷物は無事に届くか?職務放棄に乱闘騒ぎ…平安京の困った人々に、頭を抱える藤原実資

    送った品物が確実に届く。現代日本に生きる私たちにしてみれば当たり前すぎる話ですが、昔は必ずしもそうで…

  4. 平安時代の懲りない面々…相次ぐ不祥事に、藤原道長/藤原実資それぞれの反応は?

    「また始末書かよ、これで何度目だよ」「うるせぇ、次はバレないようにやるさ」……なんて…

  5. 藤原道長が奢り高ぶっていたというのは本当なのか?

    「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたる事も無しと思へば」(この世は私の世だと思う 満月…

おすすめ記事

平清盛の病と死因 「寺を焼いた呪いか? 原因不明の熱病」

平安末期の源平合戦から江戸時代まで、ある者は戦に明け暮れ、ある者は権力者となった。そんな武将たち…

額田王のドラマチックな生涯【二人の天皇に嫁いだ女流歌人】

額田王とは額田王(ぬかたのおおきみ・生没年不詳)とは、飛鳥時代に生きたとされる日本の皇族…

人生マイナスからのスタート…逆境を乗り越え徳川家康に仕えた戦国武将・松平康安の武勇伝

古来「親の因果が子に報い」などとはよく言ったもの。良くも悪くも親の行為は子供に影響を及ぼすこ…

スターリンが指導者だった頃のソ連 【1000万人の大粛清】

『スターリンはあまりに粗暴過ぎる。背信的なスターリンを指導者にしてはならない。』この言葉はソ…

宛て先不明の手紙が集まる「漂流郵便局」とは 【手紙の出し方】

会うことは難しくても、どうしても伝えたい想いを言葉にして届けたい。大切な人との別れを…

【絶対に入ってはいけない】日本の禁足地 〜人々に畏怖される禁断の聖地

あなたは禁足地と呼ばれる場所をご存じだろうか。禁足地とは、歴史的もしくは宗教的な背景…

柿崎景家 ~常に先陣を切った最強の上杉四天王

上杉氏3代に仕えた 柿崎景家柿崎景家(かきざきかげいえ)は、武門の誉れ高き越後の上杉氏(…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP