フランス

  1. 政略結婚後にクーデターを起こした王妃「フランスの牝狼」と呼ばれたイザベラ

    中世ヨーロッパの王室というと、きらびやかな冠や荘厳な儀式が思い浮かびます。しかし、その華やかさの裏側には、権力をめぐる激しい争いや悲劇が数多く隠されていました。王冠は確かに栄光の象徴でしたが、それを手にした者たちは、…

  2. 『ヴェルサイユの闇に消えた19才少女』ルイ14世を魅了したフォンタンジュ嬢変死の謎

    フランス絶対王政の象徴とされる「太陽王」ルイ14世。その宮廷は、華麗な芸術と壮麗なヴェルサイ…

  3. 【天才詩人同士の苛烈な愛憎劇】ランボーとヴェルレーヌの禁断の関係

    19世紀後半のフランスにおいて、象徴派詩運動の先駆けとなった詩人、ポール・ヴェルレーヌ。…

  4. 『難攻不落の美女』女好きな皇帝ナポレオン3世が虜になった貴族令嬢、ウジェニーとは

    ナポレオン1世の甥にあたり、フランス第二帝政の皇帝として君臨したナポレオン3世こと、ルイ=ナ…

  5. 『国王をも改宗させた寵姫』王妃になれなかったガブリエル・デストレの悲劇

    16世紀のフランスは、政情不安が続き、宮廷内も混乱に満ちた時代でした。このような状況…

  6. 文化と政治の舞台裏、フランスの「サロン」とは?~ロシア女帝やモーツァルトも魅了

  7. 【アール・ヌーヴォーからアール・デコへ】 ルネ・ラリックが広げた美の世界とは

  8. 【中世ヨーロッパで最も裕福だった女性】アリエノール ~フランス王妃からイングランド王妃へ

  9. 【世界で最も奇妙な食事をした男】ミシェル・ロティート ~ガラスや飛行機まで食べる異食症

  10. 【革命の思想家ルソー】 ただの変態だった

  11. 【フランス革命の美貌の女闘士】 テロワーニュの栄光と悲劇 「時代の寵児が裸の屈辱に」

おすすめ記事

【マニア向け】大庭景親(國村隼)の兄・大庭景義が懐島権守となった経緯と時期を考察してみた【鎌倉殿の13人 外伝】

令和4年(2022年)NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。皆さんも観ていましたか?第2回放送…

戦国時代を招いたダメな将軍!足利義政 ~前編 「優柔不断が大混乱を招く」

足利義政とは室町幕府第8代将軍・足利義政(あしかがよしまさ)は、京都東山に銀閣寺を建て東…

中国の人身売買が無くならない理由 「8人の子供の母親事件」

前編では中国の児童誘拐や人身売買の概要について解説した。今回は、人身売買が今もなくならない理…

清少納言は「かき氷」にシロップをかけて食べていた 【平安時代の驚きスイーツ】

暑い季節には欠かせない夏の風物詩『かき氷』。旬のフルーツを使ったもの、抹茶が味わえる…

鬼平・長谷川平蔵はなぜ悪党の検挙率が高かったのか?【火付盗賊改方】

鬼平(おにへい)こと長谷川平蔵(はせがわへいぞう)は、作家・池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」により一躍…

枝豆と大豆は同じ豆だった! 【枝豆の歴史、栄養、茹で方】

夏が旬の野菜と言えばトマトにキュウリにピーマンに・・・と数々ありますが、やっぱり夏を代表する…

仙石秀久について調べてみた【人気漫画センゴクの主人公】

漫画「センゴク」でも人気仙石秀久(せんごくひでひさ)は、美濃の斎藤氏の家臣から織田氏へ仕…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP