樺太

  1. 「樺太」をめぐる日本とロシアとの因縁 ~【樺太の戦いで郵便局員女性が集団自決】

    現代の日本社会で「日本」を思い浮かべるとしたら、北は北海道から、南は沖縄あるいは「沖ノ鳥島」を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、国の領域というのは歴史上、幾度も変わっている。太平洋戦争中は、日本は大陸や台湾にも領土を持って…

  2. 松浦武四郎と蝦夷地について調べてみた 【北海道の名付け親】

    ※松浦武四郎東北6県と新潟県を合わせた面積に匹敵するその広大な土地は、日本国に接していな…

おすすめ記事

座敷牢の実態はどのようなものだったのか? 「精神病患者を強制監禁、糞尿垂れ流し」

座敷牢座敷牢とは犯罪者を収容するための監獄とは異なり、家の一角・離れ・土蔵などの人目につ…

高野長英とは ~幕末に顔を変えて逃亡 潜伏した医師

外国船の打払令を痛烈高野長英とは (たかのちょうえい)は、江戸時代の末期を生きた医師であ…

高順とは ~「呂布の危機を救った陥陣営と呼ばれた猛将 」

呂布自慢の「陥陣営」三国志の序盤に短い間ながらも強烈なインパクトを残した呂布軍に於いて、…

【フリーメーソンと関わった王妃】マリー・アントワネットの姉、マリア・カロリーナの激動人生

18世紀のヨーロッパは、政治的な激動と複雑に絡み合う王室関係が特徴の時代でした。この時代、多…

野心的だった青年が「神の声」を聞いて人生が一変 【聖フランチェスコ】

フランチェスコ、もしくはフランシスコという名は、どこかで耳にしたことがある方も多いかもしれま…

『七福神の大黒様』 実は死神だった ~なぜ商売繫盛の神になった?

七福神のメンバー「大黒様」といえば、打ち出の小槌を持ったふくよかな顔立ちで、豊穣の神さまとし…

徳川家光に諫言しすぎて嫌われた 青山忠俊の心 ~「東京・青山の由来」

青山忠俊とは青山忠俊(あおやまただとし)とは、徳川家康・秀忠に仕えた譜代の家臣で、特に2…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP