第一次世界大戦

  1. 【史上初めての総力戦】 第一次世界大戦は民主主義が引き起こした

    第一次世界大戦の発端1914年6月28日、ボスニアのサライェヴォにおいて、オーストリア=ハンガリー帝国のフランツ・フェルディナント皇太子夫妻が、セルビア国民主義者の青年によって暗殺されます。この事件が「第一次世界大戦」の…

  2. 【三度の海難事故は全てタイタニック号の姉妹船】 バイオレット・ジェソップ ~タイタニック号から脱出に成功したミス浮沈艦

    はじめに1912年4月15日、当時世界最大と称された豪華客船「タイタニック号」はニューヨ…

  3. フランス革命を成功させた道具とは? 「支配とは暴力である」

    はじめに前回の記事「なぜ第一次世界大戦は起きたのか? 「国民国家」という暴力装置」では、フランス…

  4. タイタニックに乗船していた唯一の日本人 【生き残ったのに大バッシング? 〜元YMO細野晴臣さんの祖父】

    悲しい結末に…海底4000メートルに沈んだタイタニック号を見るために企画された観光ツアー中に、潜…

  5. オーストリア・ハンガリー帝国 「なぜ世にも珍しい二重帝国となったのか」

    オーストリア・ハンガリー帝国 とは、1867年から1918年までの間存在していたハプスブルク家の帝国…

  6. 日英同盟について簡単に解説〜利害の一致がもたらした大国イギリスとの条約

  7. 第一次世界大戦後のヨーロッパ諸国について調べてみた

  8. 紅の豚における虚構と現実 「ポルコの飛行艇のモデル」

  9. リヒトホーフェン ~レッド・バロンと呼ばれた男【紅の豚のモデル?】

  10. 第一次世界大戦開戦・西部戦線の形成へ 【シュリーフェン計画】

  11. 第一次世界大戦・地上の主力は大砲だった【WW1シリーズ】

おすすめ記事

【奇跡の鶏マイク】 頭部を失った鶏が、なぜ1年半も生きたのか?

動物は時に、人間の常識では考えられないような生命力を発揮する。「首なし鶏マイク」もま…

ロンドン塔について調べてみた【イギリス屈指の観光スポット】

夏目漱石の小説「倫敦塔」の舞台となったロンドン塔は、世界中から多くの観光客が訪れるロンドン屈指の観光…

豊臣最後の名将・毛利勝永【真田とともに家康を自害寸前まで追い詰めた猛将】

毛利勝永とは毛利勝永(もうりかつなが)は大坂の陣で「大坂五人衆」の一人として特に「大坂夏…

【日本初の女性天皇】 推古天皇は美人で頭も良かった

推古天皇とは推古天皇(すいこてんのう : 554~628)は、日本で初めての女性天皇であ…

菅原道真を太宰府に左遷し、死に追いやった真犯人とは? 「政治的状況からその真相に迫る」

エピローグ ~昌泰の変とは~901(昌泰4)年1月25日、時の右大臣・菅原道真は、突如太…

応仁の乱の原因は史上最も「ゆるくて醜い」家督争いだった

両軍合わせて27万もの軍勢を動員し、11年にも及んだ「応仁の乱」。どの勢力が戦い、勝者は誰だった…

宮城事件とはなにか?「ポツダム宣言をめぐり日本でクーデター未遂事件があった」

歴史の文脈においては、「日本は広島県・長崎県に原子爆弾を投下され、さらにソビエトの参戦もあり、ポツダ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP