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エックスレバン

国際社会の現在や歴史について研究し、現地に赴くなどして政治や経済、文化などを調査する。

  1. なぜ、トランプ・イーロンマスクの蜜月関係は崩壊したのか?

    2024年の米大統領選を機に、ドナルド・トランプとイーロン・マスクは、一時「ブロマンス」と称されるほどの親密な関係を築いた。マスクの巨額の選挙資金提供やトランプのテスラ支援は、両者の利害が一致した蜜月時代を象徴していた。しか…

  2. 日本が核武装をするべきではない理由とは?「安全保障のジレンマ」から考える

    近年、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。中国やロシアの軍事力増強、北朝鮮の核開…

  3. イランの最大の脅威はイスラエルではない?政権が本当に恐れる存在とは

    2025年6月、イランとイスラエルの対立は空爆とミサイルの応酬という深刻な局面に突入し、両国間の軍事…

  4. 中国はなぜ今、日本産水産物の輸入を再開したのか? 「歩み寄り」の裏にある計算とは

    2023年8月、東京電力福島第一原発の処理水海洋放出をきっかけに、中国は日本産水産物の輸入を全面禁止…

  5. 香港の『自由』はこうして終わった ~国安法から5年で中国化、次は台湾か?

    2020年6月に施行された香港国家安全維持法(国安法)は、香港の政治的・社会的な風景を一変させた。…

  6. イスラエルとイランは、かつて「仲間」だった?〜1979年イラン革命以前の関係とは

  7. なぜ中国は今、空母2隻を太平洋に同時展開したのか?

  8. 外務省「イランは危険レベル4の退避勧告、中国はゼロ」この海外安全情報は信頼できるのか?

  9. トランプ政権のイラン空爆が「台湾有事」にも波及? 〜緊迫する2つの懸念とは

  10. 『トランプ政権のイラン核施設空爆』その背景と狙いは?拡大する反米テロの連鎖リスク

  11. 『G7サミットの終焉?』再選トランプが火をつけた欧米分裂と揺らぐ世界秩序の行方

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