投稿者の記事一覧

アバター画像

北森詩乃

娘に毎日振り回されながら在宅ライターをしている雑学好きのアラフォー主婦です。子育てが落ち着いたら趣味だった御朱印集めを再開したいと目論んでいます。目下の悩みの種はPTA。
好きなことを仕事にできたらと思い、神話、芸術、事件についての記事を主に書いています。

  1. なぜ人々は死者を撮ったのか?19世紀欧米で流行した「死後写真」文化とは

    かつて欧米を中心に流行した、ポストモーテム・フォトグラフィーをご存知だろうか。日本語に訳すと「死後写真」あるいは「遺体記念写真」と呼ばれるこれらは、その名のとおり、人が亡くなった後の姿を撮影した写真である。現代では、…

  2. 見せしめで晒し首…16歳で処刑されたおふうの悲劇 ~奥平家の栄華の裏で散った少女

    おふう(於フウ)とは、三河国作手の国衆・奥平家の娘で、のちに上野小幡藩、さらに美濃加納藩の初代藩主と…

  3. 『古代の奇策』ペルシア軍は猫を盾にして勝利した?ペルシウムの戦いとは

    「ペルシウムの戦い」とは、紀元前525年にアケメネス朝ペルシアと、古代エジプトの間で起きた戦いである…

  4. 痔に泣いた戦国武将たち 「加藤清正や穴山梅雪も苦しんだ激痛の記録」

    痔は「二足歩行をする人間ならではの病」だという。生活が便利になり、座って過ごす時間が…

  5. 江戸の裏社会を支配した異例の支配者「弾左衛門」とは何者だったのか?

    身分秩序が社会構造を支えていた江戸時代、東京・浅草を拠点として関東一円の被差別民を統率する、弾左衛門…

  6. 『日本政府の中枢にいたソ連スパイ』死刑になった新聞記者・尾崎秀実とは ~ゾルゲ事件

  7. 【秀吉に愛され、淀殿と張り合った側室】絶世の美女だったと伝わる京極竜子とは

  8. 「ヒトラーはなぜ画家になれなかったのか?」人間に無関心だった独裁者の絵画とは

  9. 「出れば米兵に殺される」恐怖が招いた集団死 〜沖縄チビチリガマの悲劇とは

  10. 『雷に7回打たれた男』ギネス記録保持者ロイ・サリヴァンの、まさかの最期とは?

  11. 【恐怖の犬鳴村は実在したのか?】ダムに沈んだ「犬鳴谷村」の本当の歴史

おすすめ記事

【イスラム教の合理性】 なぜ一夫多妻制を認めるのか?「豚肉食、偶像崇拝禁止の理由」

イスラム教は、日本から見ると地理的にも文化的にも遠い存在であり、一夫多妻制や食事の制限など、…

【三笘アシスト!】 18歳が躍動したブライトンの変化とは? 【今週末、日本代表はドイツ戦】

9月2日(土)から9月3日(日)にかけて、プレミアリーグ第4節が開催されました。三苫薫が所属…

秀吉は薩摩人で明智光秀は二人いた? 明史-日本伝 【中国から見た秀吉と信長】

はじめに1590年(天正18年)、長きに渡る戦国乱世を終わらせた天下人豊臣秀吉は、世界の…

幕末最強の剣豪だった仏生寺弥助 ~高杉晋作「全く歯が立たなかった」

江戸の練兵館へ、最強剣豪誕生仏生寺弥助(ぶっしょうじやすけ 本名 : 吉村豊次郎)は、1…

伊達成実 ~突然伊達家を出奔して戻ってきた【伊達家最強武将の謎】

独眼竜政宗の腹心・伊達成実とは?独眼竜政宗を支えた双翼とされる武将が、片倉小十郎と 伊達…

世界最大の銀行一家「ロスチャイルド家」の歴史と総資産

世界三大財閥として、「ロックフェラー家」「ロスチャイルド家」「モルガン家」が有名である。この中で…

毛沢東と関係を持った女性たち ~美人女優たちがたどった悲劇的な最期

毛沢東の女性関係中華人民共和国の建国の父とされる毛沢東は、革命の指導者として世界的に知ら…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP