投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. ペットへのマイクロチップ装着義務化が日本でも導入 【費用は5,000~10,000円】

    2022年6月1日より、日本におけるブリーダーやペットショップで販売される犬や猫に対して、動物自身の身分証明書や飼い主特定の情報を登録した「マイクロチップ装着義務化」が制定された。制定当初から、飼い主の一方的な育児放棄、災害や盗難に…

  2. 【暗殺を得意とした謀将】 宇喜多直家の暗殺ライフ

    下の人が上の人を倒す下克上の時代である戦国時代。北条早雲や松永久秀や斎藤道三など、自…

  3. 北朝鮮の建国の歴史 【金日成 ソ連の生み出した怪物】

    北朝鮮こと朝鮮民主主義人民共和国は、数々の謎がベールに包まれている。人は、正体の分からないも…

  4. 生涯、たった一人の妻しか持たなかった皇帝

    皇帝を取り巻く女性たち中国5000年。それぞれの王朝の歴史は、夏から始まり清朝で幕を閉じ…

  5. 日本の最南端は「沖縄」ではなく「東京」だった

    「日本で最南端の都道府県は?」と聞かれれば、誰しもが「沖縄」と答えるだろう。それくら…

  6. 聖槍「ロンギヌスの槍」の魔力に魅せられた権力者たち 【ナポレオン、ヒトラー】

  7. レーニンとスターリン 「ソビエト共産党の黎明期」

  8. 二・二六事件とはどのような事件だったのか? 【元総理暗殺事件】

  9. 黄禍論 〜日本人は世界に恐れられていた?【アジア人脅威論】

  10. 楊貴妃は本当に美人だったのか? 【ワキガが酷い体質だった】

  11. 最初に世界遺産に登録されたものは何なのか?

おすすめ記事

【ロシアを擁護するトランプ】中国は台湾に侵攻する意欲を増強させる恐れ ~4年以内に台湾有事が勃発か

2025年、国際情勢はかつてないほど緊迫している。ドナルド・トランプが再びアメリカ合衆国の大…

なぜ人々は死者を撮ったのか?19世紀欧米で流行した「死後写真」文化とは

かつて欧米を中心に流行した、ポストモーテム・フォトグラフィーをご存知だろうか。日本語…

「マレーの虎」と称された軍人・山下奉文

本人は嫌った「マレーの虎」山下奉文(やましたともゆき)は、太平洋戦争の初頭においてイギリスの…

応仁の乱の元凶となったダメ将軍 足利義政 ~後編 「悪女 日野富子と結婚」

前編では14歳で8代将軍になった足利義政(あしかがよしまさ)の前半生について解説した。義政は…

秋刀魚が無料で食べれる【目黒のさんま祭り】 〜さんまの選び方と焼き方

さんま祭り味覚の秋、おいしいものがたくさんあるなかで、日本人の一番人気はなんといっても“さん…

平安時代の懲りない面々…相次ぐ不祥事に、藤原道長/藤原実資それぞれの反応は?

「また始末書かよ、これで何度目だよ」「うるせぇ、次はバレないようにやるさ」……なんて…

朝倉義景 〜優柔不断でチャンスを逃した大名

朝倉義景は朝倉家第11代目当主であり、越前国の大名です。彼は一時は織田信長を討ち取る…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP