投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 鎌倉時代の武家女性は、予想以上に社会的地位が高かった?

    鎌倉時代には甲冑を身につけ出陣する女性武者がおり、一軍の指揮権も任される例もあった。又は、城を守り前線部隊の後方支援を行ったり、合戦における当主の決断に関わる夫人達もいた。最も顕著な例は、尼将軍として君臨した初代鎌倉殿夫人・…

  2. 承久の乱 〜「後鳥羽上皇側についた武士達の個人的理由とは?」

    1221年(承久3年)三代鎌倉殿・源実朝の暗殺事件後、ついに執権・北条義時討伐の命令が後鳥羽上皇(1…

  3. 日本刀(古刀)と戦艦大和は、現在の技術では作れないロストテクノロジーだった

    ロストテクノロジーとは、過去に実存した優れた技術のことで、何らかの理由によって現在は存在しない技術の…

  4. 中国の人身売買が無くならない理由 「8人の子供の母親事件」

    前編では中国の児童誘拐や人身売買の概要について解説した。今回は、人身売買が今もなくならない理…

  5. 中国の人身売買について調べてみた 「誘拐されて眼球を売られる」

    誘拐の多発皆さんは中国で起きている「児童誘拐」や「人身売買」についてご存知だろうか?…

  6. 台湾人から見た日本のオタク

  7. 「小姓」の仕事とはどのようなものだったのか? 【秘書、ボディーガード、夜の相手】

  8. 203高地とは? 「ゴールデンカムイの杉元も戦った日露戦争の激戦地」

  9. 本当は怖い日本昔話 【桃太郎は捨てられて流された子だった?】

  10. 源実朝は聡明で霊感があった 「若くして暗殺された三代目鎌倉殿の実像」

  11. 人間も大型動物も食い殺すアリ 「最強軍隊アリの生態」

おすすめ記事

キリスト教が広まった国々で、なぜ奴隷制度が正当化されたのか?

ヨーロッパやアメリカでは、カトリックやプロテスタントなどのキリスト教が主要な信仰として広く根付いてい…

「北枕」は縁起は悪いが実は健康に良かった?

北枕は、昔から縁起が悪いとされている。引っ越しなどして新居に移った際に、南北の方角を…

イスラエルはなぜ戦争をやめられないのか? 停戦の条件を探る

2023年10月7日に始まった、ガザ地区を拠点とするイスラム主義組織ハマスとイスラエルの戦争は、20…

日本初のサンタクロース『三太九郎』 〜義理人情を重んじる北国生まれの男だった

キラキラしたイルミネーションやカラフルなツリーのディスプレーなど、街中が華やかに彩られるクリスマスシ…

【江戸の三大俳人】小林一茶はとんでもない性豪だった 「妻との営み日記〜13日で27回」

小林一茶は、松尾芭蕉、与謝蕪村と並ぶ江戸の三大俳人の1人である。庶民に親しみのある優しい表現…

戦国時代の日本人は外国人にどう見えていたのか? 「ザビエル、フロイスらの記録」

日本に初めてキリスト教を伝えたのは、イエズス会の宣教師「フランシスコ・ザビエル」とされている。…

【世界三大美女】クレオパトラの真の素顔 「実はエジプト人ではなかった」

実はエジプト人ではなかった!クレオパトラの出生エジプト王朝、最後の女王として有名なクレオパト…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP