投稿者の記事一覧

高野晃彰

高野晃彰

編集プロダクション「ベストフィールズ」とデザインワークス「デザインスタジオタカノ」の代表。歴史・文化・旅行・鉄道・グルメ・ペットからスポーツ・ファッション・経済まで幅広い分野での執筆・撮影などを行う。また関西の歴史を深堀する「京都歴史文化研究会」「大阪歴史文化研究会」を主宰する。

  1. 【悲劇の姫 十一皇女】 高市皇子の挽歌から、その実像に迫る 「万葉集から読み解く古代史」

    エピローグ1,200年前の奈良時代に完成した『万葉集』は、日本最古の歌集です。人々は、恋の歌・別れを悲しむ歌・死を悼む歌・旅の歌・天皇を讃える歌などを、喜怒哀楽を込めて詠みあげました。その歌風は、現実生活における素朴…

  2. 軽皇子に未来を託した柿本人麻呂の和歌から持統天皇の思いに迫る 【万葉集から古代史を読み解く】

    エピローグ今を遡ることおおよそ1,200年前に完成したという『万葉集』は、4,500首以…

  3. 豊臣家を内政・外政で支えた北政所ねね 「信長まで魅了した、ねねの魅力と機智」

    大坂夏の陣で武家摂関・豊臣氏が滅亡慶長20年(1615年)5月8日正午。京都東山…

  4. 「大和国一宮 大神神社」 三輪山を御神体に、原始の信仰を伝える日本最古級の名社【日本全国神社紀行】

    三輪山をそのまま御神体とする神社大和国一の宮の格式を誇る大神神社(おおみわじんじゃ)は、…

  5. 箸墓古墳の主・倭迹迹日百襲姫命(やまとととびももそひめ)は誰だ? その正体を検証する

    エピローグ考古学や古代史に興味がある多くの人が、奈良県桜井市の纏向にある箸墓古墳の主が倭…

  6. 卑弥呼の墓はどこにあるのか? 「奈良の箸墓古墳こそが卑弥呼の墓説」

  7. 本気で卑弥呼の墓を探してみた! 第2回 「奈良の東田大塚古墳が卑弥呼の墓説」

  8. 本気で卑弥呼の墓を探してみた! 纏向古墳群の6つの古墳 第1回 【大王墓の謎に迫る】

  9. 現地取材でリアルに描く『真田信繁戦記』 第6回・大坂夏の陣編 ~狙うは大御所家康の首一つ

  10. 現地取材でリアルに描く『真田信繁戦記』 第5回・大坂冬の陣編 ~真田丸の攻防で幕府軍を撃破

  11. 古墳時代と弥生時代は重複していた? 邪馬台国の有力地・纏向遺跡にある6基の古墳 【大王墓の謎に迫る】

おすすめ記事

「中野」のグルメならここ!おすすめ飲食店11選 〜「和洋中、ランチ」ジャンル多彩!

昔は闇市があったことでも知られていた中野。今は、中野ブロードウェイやサンモール商店街がある街…

平安後期に栄華を誇った『奥州藤原氏』は、なぜ滅亡したのか?

源氏と平氏の争いが繰り広げられていた平安時代後期。現在の東北地方ほぼ全域を、地方政府として自…

タブレットを選ぶポイントは? matepad は要チェックです!

持ち運びできるし見た目にもおしゃれなタブレット。1つ持っているととても便利です。いざ購入…

田中角栄の凄いエピソード 【人心掌握術、お金の使い方】

「金権政治の象徴」と呼ばれ、ロッキード事件後も無所属衆議院議員ながら政界に大きな影響力を維持し続け「…

最上義光「奥羽の驍将」とも称された伊達政宗の叔父

「奥羽の驍将」の異名最上義光(もがみよしあき)は堂々たる体躯の持ち主で、怪力で武勇にも優…

長崎開港450周年記念展開幕 絵画など280点 変遷紹介 歴文博

長崎にとって大きな転機となった1571年の開港から、幕末1859年の開港までの歴史をたどる「長崎開港…

【織田信長にまつわる女性たち】 謎多き正室・濃姫(帰蝶)の真実とは

織田信長には多くの夫人がいたとされます。知られているだけでも、正室の帰蝶(濃姫)をは…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP