投稿者の記事一覧

アバター画像

村上俊樹

“進撃”の元教員 大学院のときは、哲学を少し。その後、高校の社会科教員を10年ほど。生徒からのあだ名は“巨人”。身長が高いので。今はライターとして色々と。フリーランスでライターもしていますので、DMなどいただけると幸いです。
Twitter→@Fishs_and_Chips

  1. 漫才はいつ生まれた?平安からM-1まで続く日本の「笑い」の歴史

    2025年12月21日、M-1グランプリ2025の決勝が行われ、たくろうが第21代王者に輝きました。そもそも「漫才」とは、どのような歴史を持つ芸能なのでしょうか。二人の芸人が舞台に立ち、言葉のやりとりで客を笑わせるという形式は、…

  2. 中学校の校名案が呼び起こした記憶 〜人間が操縦する爆弾「桜花」とは?

    特攻兵器「桜花」とは何だったのか2027年4月に統合が予定されている福岡県大牟田市の中学校で、新…

  3. シャオシャオとレイレイ、中国へ返還「パンダ」の名前をめぐる2千年の歴史

    上野動物園にいる双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが、2026年1月下旬に中国…

  4. 『中国によるレーダー照射』その背景にある東シナ海の歴史と緊張の理由

    12月6日、中国海軍の空母から発進した戦闘機が、自衛隊機にレーダー照射を行ったと報じられまし…

  5. なぜヨーグルトはユーラシアを席巻したのか?トルコとイランを結んだ「発酵の帝国」

    健康食品の代表格として親しまれるヨーグルト。そのルーツは、遊牧民が移動生活の中で生み…

  6. 中国はなぜ「監視社会」になったのか?1500年前の北魏が発明した統治モデルとは

  7. 「琉球は中国のもの」は本当か?日本と中国の”琉球王国”歴史認識の違い

  8. なぜ中国は台湾統一に執着するのか?歴史から読み解く「易姓革命」と「天命」の呪縛

  9. 【日中戦争の敗因?】アヘン戦争の報告書が告げていた真実〜なぜイギリスは撤退し日本は突撃したのか

  10. 『実在したラストサムライ』旧幕府軍とともに最後まで戦った外国人将校ジュール・ブリュネ

  11. なぜ中国は常に強気なのか?歴代王朝の滅亡パターンと「農民反乱」の恐怖とは

おすすめ記事

徳川家の家紋について調べてみた 「松平家と葵紋、本多家と三つ葉葵」

戦乱の時代の主役である戦国武将たち。彼らの家紋にも様々な物語が秘められている。特に徳川家の「…

『あんぱん』亡き父・清が導いた、やなせたかしの創作人生 〜柳井清(演 二宮和也)のモデル

家族で仲睦まじくパンを食べる回想シーンで初登場となった、二宮和也さん演じる柳井清。彼のモデル…

ヒトラーの功績 について調べてみた【後世への遺産】

1934年、ナチス・ドイツの総統となったアドルフ・ヒトラー。それは、第二次世界大戦への序章で…

葛飾北斎の魅力「あと5年で本物になれた」画狂老人

穏やかな広重に対し、色鮮やかでダイナミックな北斎の浮世絵版画。しかし、彼はどこまでも貪欲であった。特…

ネアンデルタール人も感染した? 太古の「ゾンビウイルス」が永久凍土から蘇る

地球温暖化の影響で、シベリアの永久凍土が急速に融解している。永久凍土には、何百万年も…

「外国人から見た戦国時代の日本」 ルイス・フロイス編

今回は前編のザビエルに引き続き、後編のフロイスである。ルイス・フロイスルイス・フロイ…

女の部屋へ行く【漫画~キヒロの青春】⑱

女の子の部屋って憧れますよね。特に自分の場合は、19才くらいからずっと一…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP