投稿者の記事一覧

アバター画像

村上俊樹

“進撃”の元教員 大学院のときは、哲学を少し。その後、高校の社会科教員を10年ほど。生徒からのあだ名は“巨人”。身長が高いので。今はライターとして色々と。フリーランスでライターもしていますので、DMなどいただけると幸いです。
Twitter→@Fishs_and_Chips

  1. 「琉球は中国のもの」は本当か?日本と中国の”琉球王国”歴史認識の違い

    近年、台湾海峡の緊張が高まっています。高市首相が「台湾有事は日本の存立危機事態にあたりうる」と発言したことで、日中関係は一段と緊迫した状況を迎えています。もし台湾有事が起きた場合、最も影響を受けるのは沖縄かもしれません。…

  2. なぜ中国は台湾統一に執着するのか?歴史から読み解く「易姓革命」と「天命」の呪縛

    最近、ニュースでは「台湾有事」「中国による台湾侵攻」という言葉を多く耳にします。多く…

  3. 【日中戦争の敗因?】アヘン戦争の報告書が告げていた真実〜なぜイギリスは撤退し日本は突撃したのか

    20世紀前半、日本は世界有数の軍事大国でした。第一次世界大戦の勝利国として国際的地位を高め、…

  4. 『実在したラストサムライ』旧幕府軍とともに最後まで戦った外国人将校ジュール・ブリュネ

    2003年に公開された映画『ラストサムライ』は、幕末期の日本を舞台として、近代化を進める新政…

  5. なぜ中国は常に強気なのか?歴代王朝の滅亡パターンと「農民反乱」の恐怖とは

    連日のように報道される、中国による強硬な外交姿勢や、威圧的な軍事行動。テレビ越しに見…

  6. 日本史上最悪の獣害「三毛別羆事件」から110年|なぜクマは増え、人里に降りてくるのか?

  7. 『リットン調査団』は日本に甘かった?それでも日本が拒否した理由とは

  8. 静岡茶のルーツは「失業した武士たち」だった 〜牧之原開墾に賭けた旧幕臣の再起

  9. 『知られざる日露戦争の裏側』外務省が勝利をつくった?「ドッガーバンク事件」に隠された策

  10. 空海はなぜ高野山を選んだのか?「秘められた錬金術の戦略」

  11. 『張作霖爆殺事件』の真犯人は誰か?関東軍主犯説とソ連関与説の真相に迫る

おすすめ記事

叶わなかった蔦重との恋…歌麿と瀬川、対象的な二人のケースを振り返る【べらぼう】

かつて蔦重(横浜流星)に寄せた恋心(をテーマにした下絵)が、錦絵として出版されたものを手に取る喜多川…

「食べたら美味しかった?」人間に食べられた妖怪たちの伝承

妖怪は古来より、恐怖の象徴とされる存在である。その中には、生きた人間を捕らえて喰らう…

今も残る ジャンヌ・ダルクの生家「ドンレミ村」神のお告げを聞いた場所

ジャンヌ・ダルク と言えば、15世紀のフランスで活躍されたといわれている、フランスの国民的ヒ…

『中国4大美人』楊貴妃には多くの人が耐えれなかった“生理的な欠点”があった?

絶世の美女、だが“完璧”ではなかった?楊貴妃(ようきひ)は、中国史上においてもっとも名高…

誕生日石&花【2月21日~29日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】誕生日石のご購入なら品数が豊富なパワーストーン専門店…

金正日について調べてみた【世襲はなぜ隠されたのか】

金日成(キム・イルソン)により確立された「個人崇拝」が今も続く北朝鮮。なぜ、そのようなことに…

尼子経久 ~忍者を使って城を奪い取った下剋上大名【中国三代謀将】

尼子経久とは尼子経久(あまごつねひさ)は、北条早雲と並ぶ下剋上の典型と言われる武将である…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP