投稿者の記事一覧

村上俊樹

村上俊樹

“進撃”の元教員 大学院のときは、哲学を少し。その後、高校の社会科教員を10年ほど。生徒からのあだ名は“巨人”。身長が高いので。今はライターとして色々と。フリーランスでライターもしていますので、DMなどいただけると幸いです。
Twitter→@Fishs_and_Chips

  1. ビッグモーターと毛沢東 【過剰なノルマの行き着く先は?】

    不正の背景には過剰なノルマが大手中古販売のビッグモーターの不正が、次々と明らかになっています。この問題の背景には、会社が設定した過剰なノルマにあったようです。しかしビッグモーターに限らず、ノルマを設定して社員を働かせてい…

  2. 村上春樹『ノルウェイの森』を読む 【死は生の対極としてではなく、その一部として存在している】

    村上春樹の『ノルウェイの森』は、極めて哲学的な文学作品であると感じています。人間の「死」につ…

  3. 【どうする家康】 本能寺の変に“黒幕”はいるのか? 「世界史の法則」から考察する

    家康が信長を殺す?先日放送された「どうする家康」では、衝撃的なラストシーンが描かれました。…

  4. 始皇帝と呂不韋の関係性とは? ~太后に男をあてがい失脚【漫画キングダムから中国史を学ぼう】

    前回の記事「【漫画キングダムから中国史を学ぼう】始皇帝(嬴政)の出生に関する謎にせまる」では、始皇帝…

  5. 始皇帝(嬴政)の出生に関する謎にせまる 【漫画キングダムから中国史を学ぼう】

    漫画『キングダム』を原作にした実写版映画の第3弾『キングダム 運命の炎』が、来月(7月)28…

  6. 世界で最も多くの人を殺戮した女性!? 毛沢東の妻・江青

  7. 【どうする家康】「本能寺の変」の当日、家康はどこにいたのか?

  8. 銃殺された独裁者チャウシェスクの妻・エレナ 「愚かな人口増加政策が招いたチャウシェスクの落とし子たち」

  9. 【どうする家康】 瀬名(築山殿)を自害に追い込んだ武田勝頼の哀れな最期とは?

  10. 奴隷出身の李信は、なぜ大将軍を目指せるのか? 【漫画キングダムから中国史を学ぼう】

  11. 教育者としてのカント 「超絶ブラックな労働環境だった!」

おすすめ記事

徳川家綱 【徳川4代目将軍】―武断政治から文治政治への転換

徳川家綱 は1641年、3代将軍の徳川家光の長男として誕生した。家綱には補佐する人物がい…

【1000人抱いた?】浮気三昧の伊藤博文を陰で支えた良妻・伊藤梅子の生涯

初代内閣総理大臣・伊藤博文は、近代日本の黎明期を支えた政治家であるだけでなく、無類の女好きと…

日本人は昔から「オカルト好き」?江戸時代に流行った「怪談話」を調べてみた

江戸時代といえば、日本の歴史の中でもひときわ長く続いた平和な時代だ。かつての日本人が恐れたも…

【4500年前に頭蓋骨手術が行われていた】 2度の手術で生き延びた女性

2023年、スペインで発見された一人の女性の頭蓋骨から、複数回の頭蓋骨手術(以降、開頭手術)…

織田信長はどれだけ裏切られたのか? 「信長を裏切った武将たち」

戦国時代は裏切り、騙し討ち、下剋上などがオンパレードの世界であった。以前、ここでも裏切り…

京都の「裏」を探索! 〜西陣に残る不思議な伝承と庶民信仰の寺社たち

コロナがひと段落したなんて言われる昨今、ワールドワイドな観光地として、世界中から尋常ならざる数の人々…

【ローカル武将研究】 秋田を統治していた岩城氏、六郷氏、打越氏とは? 「由利本荘市 入部400年!」

2023年、秋田県南部にある由利本荘市では、六郷氏・岩城氏・打越氏の入部400年記念事業が開催されて…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP