投稿者の記事一覧

アバター画像

村上俊樹

“進撃”の元教員 大学院のときは、哲学を少し。その後、高校の社会科教員を10年ほど。生徒からのあだ名は“巨人”。身長が高いので。今はライターとして色々と。フリーランスでライターもしていますので、DMなどいただけると幸いです。
Twitter→@Fishs_and_Chips

  1. 『ラミン・ヤマルの誕生日パーティーが物議』哲学で読み解く「正義」と「自由」

    法改正直前のパーティー騒動が波紋を広げるスペイン政府による障がい者権利法(障がい者を見せ物として扱う行為など)の罰則強化が目前に迫っていた2025年7月13日、FCバルセロナのスター選手ラミン・ヤマル(18)の誕生日パーティーが…

  2. 【日本近代化の隠れた功労者】ファン・カッテンディーケのメッセージとは?

    幕末の動乱期、日本の近代化に大きな影響を与えながらも、その功績が十分に知られていない人物がいます。…

  3. 日露戦争を勝利へと導いたドイツ人とは? メッケルと児玉源太郎が紡いだ師弟の絆

    遠い異国からもたらされる波が、歴史の針路を大きく変えることがあります。19世紀末から20世紀…

  4. 哲学者ハイデガーとアレント、50年にもわたる不倫の恋とは?

    20世紀ドイツを代表する哲学者マルティン・ハイデガーと、政治思想家ハンナ・アレント。…

  5. 『ナチスが恐れた女スパイ』片脚の諜報員ヴァージニア・ホール 〜懸賞金500万フラン

    第二次世界大戦中、ナチス占領下のフランスで、ドイツの秘密警察ゲシュタポを手玉に取った驚くべき女性スパ…

  6. 『卑弥呼と一緒にいた犬?』最新テクノロジーが邪馬台国の謎を照らす

  7. フジテレビ会見で露呈した「正義の暴走」~善悪二元論を超えた“共存”は可能なのか?

  8. スキャンダルのたびに巻き起こる「正義論」の危険性 ~正義は快感を生む?

  9. 【中居氏の女性トラブル】なぜ人々は週刊誌(噂話)に熱狂するのか?人類学と脳科学から考える

  10. 少子化対策に潜む優生思想の影 【百田尚樹氏の発言を受けて】

  11. 知られざる明治維新の「影の立役者」 老中・阿部正弘の慧眼とは

おすすめ記事

本当は危険な地名 【危ない漢字が天災のリスクを知らせる】

自然災害に備える!本当は危険な地名地震大国として認識されている国、日本。外国人が驚くよう…

コスパには優れていたドイツのミサイル・V-1号

報復兵器第1号V-1(ブイワン・ドイツ語ファオ-アインス)号は、第二次世界大戦末期にドイツ空…

北辰一刀流 〜坂本龍馬も学んだ幕末最大の剣術流派

幕末最大の剣術流派北辰一刀流(ほくしんいっとうりゅう)は、幕末の動乱期にあって隆盛を極め、江戸ひ…

日本の苗字「五十嵐」から名付けられた?台湾人気ドリンク店・50嵐の名の由来

飲料大国 台湾台湾人は、とにかく「飲み物」が好きである。「飲料」と言うと少し堅苦…

まるでエロ漫画!「性交しないと出られない部屋」に監禁された鳩摩羅什のブレない生涯

「この部屋から出るためには、その女性とまぐわいなさい……」たまにエロ漫画で見かける「性交しな…

女を部屋に誘う【漫画~キヒロの青春】⑬

男の罪悪感【漫画~キヒロの青春】⑭ へ…

【海外のCEOたちが大ハマり】 なぜ禅(ZEN)が欧米に広まったのか?~ 釈宗演と鈴木大拙

欧米のビジネス界で注目され、多くのCEOたちが実践している禅。アップルの創業者、ステ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP