地理

若くても地方移住は夢じゃない【人気の移住先5選】

都会の喧騒から離れたい、自然が豊かな土地でゆっくりと暮らしたいなあと考えたことのある人は多いはず。
なかには考えるだけではなく、地方移住を実現させた方も多くいます。

今、地方移住が注目されているんです。正確にはここ数年来のことですが、最近になって実際に移住してくる方が増えたことで、自治体も本格的に受け入れの体制を整えました。
だから、今がいいんです。特に最近は若い人の人気も高くなっており、結婚を機にライフスタイルを変えるために夫婦で移住したとか、ネットがあれば仕事が出来るから静かな田舎で暮らしたい、といった理由で地方に引っ越すパターンも増えているようです。

自然の中で子育てをしたり、自家農園を作ったり。色々と楽しみも増えますね。
そこで、都会からの移住先として人気のある都道府県を調べてみました。

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岡山県

若くても地方移住は夢じゃない【人気の移住先5選】

意外と言っては岡山に失礼ですが、人気の移住先のひとつです。高畑充希さんがヒロインの声を担当したアニメ映画「ひるね姫」の舞台も倉敷なんですよ。

◎街がコンパクトで、田舎らしい自然が多く残っている

岡山駅前には全国初となる都市型イオンが出来ました。大型イオン=郊外のイメージでしたが、こういう形態もあるんですね。街の規模は小さくてもマンションや大きな病院がコンパクトにまとまっているので、移住先として人気があるようです。そのため、郊外には自然が多く残っているのも魅力です。

◎15歳まで医療費がかからない

子育てのために移住する人に嬉しいのがこの制度です。しかも、歯医者まで対象なのだとか。医療機関も多く、福祉制度が多く整備されているのも岡山県の魅力です。また自治体によっては不妊治療の助成を行っているところもあるそうです。

◎災害が少ない

比較的地震が少なく、火山もありません。台風も四国には直撃しても、岡山に被害はほとんどないそうです。晴れの日が多いということも関係しているのかもしれません。南海トラフ地震について岡山市が発表している資料によると、岡山市も津波の被害はあるものの瀬戸内海があるので到達までには2時間以上という十分な時間があります。

外部リンク「岡山県移住ポータルサイト おかやま晴れの国ぐらし

広島県

近年、徐々に移住先ランキングで順位が上がってきています。

◎街と自然が近い

瀬戸内海や、豊かな自然がありながら、広島市などの大きな街へのアクセスが良いというのも人気の理由です。瀬戸内の穏やかな海と、そこで獲れる新鮮な魚介は魅力的ですね。ほどよく都会であり、ほどよく田舎といったところでしょうか。瀬戸内海には多くの島もあるので、利便性はスッパリ切り捨てて、離島暮らしというのもいいのでは?

◎アクセスの良さ

四国方面、関西方面、山陰方面へのアクセスが良く、高速道路を使えばどこへ行くにも便利です。広島市内から45分ほどで広島空港にも行けるので、ちょっと東京まで出たいなあ、というときも選択肢が広がります。住むだけではなく、周辺を観光するにも良いスポットが多くあるのも理由でしょう。

◎子育てにまで関する取り組みが充実している

地域ぐるみで婚活をサポートする取り組みや、広島県の子育て応援ポータルサイト「イクちゃんネット」など、結婚から子育てまでサポートが充実しているのも特徴です。他にも様々な子育て支援があり、地域ぐるみで子育てをしようという取り組みはありがたいですね。

外部リンク「ひろびろ ひろしま移住サポートメディア

静岡県

なんとなく納得の静岡県。首都圏から遠すぎず、近すぎず。

◎気候が良い

なんといっても過ごしやすいのが一番です。温暖な気候で、山間部以外はほとんど雪が降りません。夏は駿河湾からさわやかな海風が吹くので、涼しいのもいいですね。天下人の徳川家康も「気候が良いから」という理由でセカンドライフの地に静岡を選んだとか。

◎都心へのアクセスが良い

なんと、静岡は東海道新幹線の停まる駅がもっとも多いそうです。静岡駅から東京駅まで約60分、車でも第二東名が開通したので2時間ほどで行けるそうです。完全な移住もいいですが、週末プチ移住にもいいかもしれません。

◎家が安い

当たり前ですが、坪単価が東京都比べて安いんです。2016年の地価平均と坪単価平均を調べると約1/10ほど違います。観光名所が少なく(ごめんなさい!)個性的な県ではないからこそ、移住者を受け入れるキャパシティが広いということでしょう。

外部リンク「静岡市の移住・定住情報サイト「いいねぇ。静岡生活」

長野県

ほらほら、徐々に本命の匂いがしてきました!

◎移住先のパイオニア

地方移住がブームになる前から長野県には多くの方が移住していました。そのため、移住する方を受け入れる土壌がすでに出来ています。これは大きいことです。移住の先輩も多くいますし、地元の方も移住してきた方に抵抗が少ないというのもポイントです。

◎自治体のサポートが充実している

住まい、子育て、仕事などを合わせてなんと396もの移住支援制度があります。
これも早くから移住する方々を受け入れてきた結果だと思います。単に住まいや生活だけではなく、10代?20代の若者向けに就職先の相談会、30?40代向けに転職セミナー・Uターン助成金などの相談会、さらに起業を目指す方への取り組みも積極的に行っています。

◎雄大な自然と土地の広さ

まず、長野県を移住先に選ぶ人の理由はこれでしょうね。
もちろん、ありますよ。なんと長野県は、県の面積の約20パーセントが自然公園になっているそうです。それだけ自然が多く残っていて、まさに自然と共存してきた土地なのです。それでいて、松本など歴史のある街も多く、歴史的な観光地巡りと田舎暮らしが楽しめます。

外部リンク「長野県の移住ポータルサイト楽園信州

山梨県

やっぱり外せない山梨県。長野県と並び人気の移住先です。

◎アクセスの良さ

どの県でも書いているような気もしますが、やっぱり重要です!
特急電車なら約90分で東京へ行けます。車の場合も中央高速がありますから、首都圏へのお買い物などに便利。それに交通の便が良いということは物流面でもメリットがあります。田舎暮らしがしたいとはいえ、たまにはショッピングも楽しみたいですよね。
さらに将来的にはリニアモーターカーの駅が建設される可能性もあります。

◎自然と観光名所が多い

豊かな自然はもちろんですが、その恵みを活かした名所も多くあります。石和(いさわ)温泉勝沼ぶどう郷、そして、清里。レジャーにも事欠きません。私事ですが、甲府の近くにある北杜(ほくと)市明野町のひまわり畑はおすすめです。毎年夏になると見渡す限りのひまわりが広がります。映画のロケなどにも使われる観光スポットなんですよ。

◎移住のための制度が充実している

これも長野県と同様です。移住相談会や空き家見学ツアーなど、月に一回ほどの頻度で移住セミナーが行われています(都内で行われることもあります)。さらに使われていない空き家を資源として、移住を希望する人に貸し出しをする制度があります。
ちょうど、子育て世代が自然のなかでのびのびと子育てをしたいという理由で移住するケースも多いそうです。

外部リンク「 やまなし暮らし支援センター

こうして見ると、どこも魅力的な県ばかりですね。
もちろん、「移住したい!」という強い気持ちがあっても、仕事の問題もあります。移住を考える方の多くがこの問題で悩みます。田舎=仕事が少ないということでもあるわけです。なので、まずは生活基盤をどうするかはしっかりと計画しましょう。

どの自治地も移住先として人気のある土地なので、受け入れの体制は出来ています。あとはあなたの行動力だけです!

 

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