生活

  1. 『歴史に消えた製法』古代ローマと日本に存在した「幻の加工食品」

    太古の人類は、狩猟で得た獣肉や採取した木の実を、生のまま食べていた。やがて火の使用を覚えたことで、腹を壊さずに安全に食材を摂取する手段、すなわち調理という技術が成立した。これによって食の幅は大きく広がり、やがて食その…

  2. 日本史上最悪の獣害「三毛別羆事件」から110年|なぜクマは増え、人里に降りてくるのか?

    日本各地でクマによる人身被害が相次いでいます。市街地への出没、登山者や農作業中の襲撃など、ニ…

  3. 「切ったら増える!?」驚愕の再生能力を持つ生物たち 〜プラナリア・ヒトデ・ウーパールーパー

    「再生能力」とは、ほとんどすべての生物が生まれながらに備えている基本的な性質である。…

  4. 『そっくりだけど別物』違う種の生物がなぜ「似た姿」になるのか?収斂進化とは

    生物は長い年月のあいだに世代を重ね、少しずつ環境に適応しながら姿や形を変化させてきた。…

  5. 「絶世の美女も骨になる」死者の変わりゆく9つの姿を描いた『九相図』

    大河ドラマ「べらぼう」で、歌麿の妻きよが、瘡毒(今の梅毒)でこの世を去りました。亡骸を寝床に…

  6. 「フジツボが海老の仲間?」意外と知らない珍妙な甲殻類の世界

  7. 日本最大級の棍棒イベント「大棍棒展」大阪で3年ぶりに開催!

  8. 2050年には食べられなくなる?食卓から消えるかもしれない3つの食べ物

  9. なぜ人々は死者を撮ったのか?19世紀欧米で流行した「死後写真」文化とは

  10. 「バカついてる」って何?山梨県では“アレ”の呼び名が個性的すぎる!

  11. 雑草スベリヒユを調理・実食してみた「身近に生えるスーパーフード」

おすすめ記事

睡眠中の体には何が起きている?調べてみた

生き物の三大欲求の一つとして人間が日々行っている活動「睡眠」。一生のうち、三分の一ほどの時間…

渡来人・秦氏の足跡をたどって「太秦」を歩く~『京都歴史散歩』

秦氏が本貫地とした「太秦」に残る史跡京都市右京区の太秦一帯には、秦氏の氏寺であった広隆寺のほか、…

信長の父・織田信秀はどういう人物だったのか? 「政治、謀略に長けていた」

織田信長は圧倒的な知名度があり、おそらく歴史に全く興味がない人でも知っているだろう。…

【最下層の踊り子から皇后へ】東ローマ帝国を救った「伝説の女帝」テオドラ

6世紀の東ローマ帝国で、劇場の踊り子として生計を立てていた女性が、皇后の座に就きました。…

明治天皇に書道を教えた酔っ払い書家 〜三輪田米山の生涯

三輪田米山とは三輪田米山(みわだべいざん)とは、江戸時代後期から明治にかけて活躍した書家であるが…

【近代から現代へ】 ヨーロッパの「帝国主義」という欺瞞

ヨーロッパ近代国家の理論と普遍的理念前回の記事「“近代”から“現代”の歴史的転換点とは?…

【米軍がイスラエルに空母を派遣】 拡大を続けるイスラム帝国が直面した課題とは?

負担が増し続けるアメリカ緊迫する中東(イスラエル)情勢を受けて、イスラエルとパレスチナが対立する…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP