調べてみた三國志

  1. たった1,000人で諸葛亮5万の大軍を退けた名将・郝昭とは?『三国志 陳倉の戦い』

    郝昭とは三国時代は、中国史の中でも戦乱が絶えず、各地で英雄が現れては消えていった時代である。曹操・劉備・孫権といった名だたる君主だけでなく、その配下には無数の武将や官僚が存在し、彼らの働きが情勢を大きく左右した。…

  2. 『三国志の終盤』敵国の人々にも愛された晋の名将・羊祜 〜ライバル陸抗との友情〜

    知られざる名将『三国志』といえば今も多くの人に親しまれているが、その中であまり語られるこ…

  3. 古代中国の武将は本当に「重い武器」で戦っていたのか?関羽・張飛・呂布の武器を検証

    伝承の中の武将と「千斤の武器」古代中国の戦場と聞くと、誰もがまず思い浮かべるのは、巨大な…

  4. 『現代に転生した関羽?』2022年に亡くなった陸樹銘が演じた関羽の魂

    世界中のファンを魅了した名優2022年11月1日、世界中の三国志ファンに訃報が届いた。…

  5. 『三国志』劉備も恐れた魏の名将・張郃とは?その知られざる実力「魏の五将軍」

    天下人候補を渡り歩いた魏の名将三国志最大の勢力である魏には、人材コレクターとして名高い曹…

  6. 後宮1万人!? 三国志最後の勝者・司馬炎、知られざる裏の顔

  7. 『知っているようで知らない三国志の結末』最後の名将・杜預とは

  8. 『三国志』蜀を滅ぼした男・鄧艾 ~なぜ“英雄”は殺されたのか?

  9. 『三国志前半最大勢力』袁紹が命を落としかけた「界橋の戦い」とは?

  10. 『三国志の異才』賈詡は本当に冷酷な軍師だったのか? ~史料から見る真の姿

  11. 『天才か狂人か?』曹操も手を焼いた三国志最凶の暴言王とは

おすすめ記事

車中泊が捗る!便利グッズおすすめ5選

最近、キャンプのスタイルも変化しています。テントを張ってすべてを自分たちで行うものから、優雅…

経営の神様・松下幸之助の功績 【 週休二日制を初めて導入 】

大正7年(1918年)、妻の「むめの」、むめのの弟・歳男とともにわずか3人で設立した「松下電器器具製…

矢部禅尼は、北条政子に次ぐゴットマーザーか? 「三浦氏の血を存続させた北条泰時夫人(初)」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公、北条義時の息子・泰時の夫人(初)は、夫より賢く、洞察力が…

81兆円規模(5500億ドル)の対米投資 〜今後の懸念と日本の進むべき道とは

日米関税交渉が決着し、表面上は一定の妥結を見た。日本が示した譲歩の内容については、「限定的な…

教育者としてのカント 「超絶ブラックな労働環境だった!」

もっとも有名な哲学者は?「あなたの知っている、有名な哲学者は誰ですか?」と聞いたとき、「カント」…

江戸末期の大ベストセラーとなった「解体新書」 ~刊行まで苦労の連続だった

解体新書とは今からおよそ240年以上前の江戸時代に、現代医学の礎となる書物「解体新書(か…

『恐怖のワニ伝説』世界各地に伝わる「異形のワニ」たちの記録

「ワニ」は、恐るべき捕食者である。鱗に覆われた巨大な体と、ひとたび獲物を見つければ容…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP