調べてみた三國志

  1. 悲劇の小覇王 孫策 「項羽と並び称された武勇」

    呉の礎を作った小覇王魏、蜀、呉の三国で最後まで生き残った呉だが、孫権が200年に呉を継いでからこの世を去る252年まで、実に52年という超長期政権を築いていた。歴史に残る長期政権を全うした孫権だが、呉の領地となる江東を平…

  2. 夏侯惇の生涯 「戦下手だが人格者だった」

    謎に包まれた盲夏侯の生涯昔の人が書いたからか、三国志には登場人物に対してインパクト絶大の描写が目…

  3. 荀彧 ~曹操を支えた天才軍師 【王佐の才】

    曹操自慢の腹心人材コレクターとして名を馳せた曹操には、生涯を通して絶えず優秀な人材が集ま…

  4. 横浜関帝廟に祀られた関羽は、どうして商売繁盛の神様になったの?【三国志】

    横浜(神奈川県横浜市)の三大名所と言えば、みなとみらい(&赤レンガ)と山下公園、そして中華街でしょう…

  5. あの「乱世の姦雄」曹操も傷ついた?親友・張邈の裏切りエピソード【三国志】

    信頼していた人に裏切られるというのは、かなりのショックですよね。日ごろ信頼していればいるほど…

  6. 関羽の伝説 ~人々から愛された軍神【関羽は偽名だった?】

  7. 馬忠とは 「関羽殺しのリーサルウェポン!?『三国志』に登場する謎多き実像」

  8. 諸葛恪の天才エピソード その2 「時代を先取りしすぎた天才」

  9. 劉備と関羽の本当の関係 「一緒にいた期間は実は少なかった」

  10. 1800年生まれるのが早かった 諸葛恪の天才エピソード

  11. なんで男性ってみんな三国志が好きなの?江戸時代から日本で大流行したその魅力を紹介!

おすすめ記事

古代中国では女性はどのように扱われてきたのか? 「女帝、料理にされた妻、纏足の悪習」

男女平等昔の日本は「男尊女卑」のイメージがとても強い。「女性は男性の後ろに下がって歩く」…

F-35(ステルス戦闘機)について調べてみた

※F-35航空自衛隊の次期主力戦闘機(F-X)にアメリカの航空機メーカーであるロッキード…

江戸時代の占いについて調べてみた【浅草天文台】

日本における占いの歴史は古い。我々がよく知るところでは、平安時代の陰陽師「安倍晴明」が陰陽五…

フランシスコ・ザビエル の身体は世界中に散らばっていた

ザビエルの最後1552年12月3日。フランシスコ・ザビエルがこの世を去った。没年46…

【鎌倉殿の13人】どうか花押を!ハレの舞台で駄々をこねた千葉常胤の頼朝愛と矜持

「戦ってこその武士。齢60を超え、お迎えの支度でも始めようと思っていた矢先に、誉れある大戦で一暴れし…

天海僧正は明智光秀だったのか?天海=光秀説の根拠を調べてみた

戦国最大の謎とされる『本能寺の変』、首謀者の明智光秀が生きていて天海僧正となり、徳川家康から家光まで…

【船を沈没させる方法を学んだシャチ】 ホワイト・グラディス ~「学習型シャチとは」

シャチの群れに襲われた帆船が沈没高い知性と狩りの才能を持つことで知られる海の帝王、シャチ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP