調べてみた幕末明治

  1. 【日本史上最期にして最大の内戦】 西南戦争・田原坂、吉次峠の戦い

    映画ラストサムライの世界観西南戦争は、明治10年(1877年)の2月19日から9月24日までの凡そ7ケ月間に渡って行われた、日本史上最期にして最大の内戦でした。征韓論を巡る政争から政府を退き鹿児島に帰郷していた西郷隆盛を…

  2. 新撰組を作った男たち 【清河八郎と近藤勇】

    局長・近藤勇を筆頭とする 新撰組 誠の一文字を旗に染め抜き、剣を頼りに幕末の大動乱を生き抜い…

  3. 明治維新後の勝海舟 【福沢諭吉からは嫌われていた】

    忠臣か変節漢か勝海舟(かつかいしゅう)と言えば坂本龍馬の師であり、幕臣として西郷隆盛との…

  4. 若い頃はテロリストだった伊藤博文

    テロに倒れた政治家 伊藤博文伊藤博文(いとうひろぶみ)は、初代内閣総理大臣として日本の歴…

  5. 戊辰戦争で「賊軍」と呼ばれた男たちのその後 【後編】

    今回は前編に続いて後編である。戊辰戦争で敗れ、「朝敵、賊軍」となってしまった旧幕府軍たち。…

  6. 戊辰戦争で「賊軍」と呼ばれた男たちのその後 【前編】

  7. 尾高惇忠と富岡製糸場 後編 「集まらない女工と経営の苦労」

  8. 尾高惇忠と富岡製糸場 前編 「渋沢栄一の従兄弟で義兄で学問の師」

  9. 「君が代」を最初に作曲したのはイギリス人だった

  10. 日本で最初の「給食」は世界遺産・富岡製糸場だった

  11. 総理大臣に2度もなり損ねた公家 ~三条実美

おすすめ記事

『三国志の異才』賈詡は本当に冷酷な軍師だったのか? ~史料から見る真の姿

三国時代には、諸葛亮や司馬懿といった名軍師が数多く登場する。彼らは知略を駆使し、戦乱の世を生…

人生訓から特殊な性癖まで?『古今狂歌袋』から面白い7首を紹介【大河べらぼう】

江戸時代、五七五七七の和歌に風刺や諧謔のスパイスを加え、人々の本音を詠んだ狂歌。テーマは詠み…

【2024年は波乱のスタート】 地震、事故…なぜ自然(神)は無慈悲なのか? スピノザの「神すなわち自然」」とは

2024年は波乱の幕開けとなりました。新年から大地震と飛行機事故が立て続きに起こり、不安を感…

誠意を見せろ!部下の不祥事を詫びるため、源頼朝が梶原景時に命じたのは…【鎌倉殿の13人】

「誠意を見せて下さいよ」そう言われた時、大抵の場合は「カネを払え」という遠回りなメッセージを…

デパートメントHについて調べてみた

東京には知られざるアンダーグラウンドな物事が数多くあります。変◯さん、自己表現したい皆さん、…

『古代中国遺跡から宇宙船のハンドルが発掘?』 謎の三星堆遺跡 「青銅太陽輪」

三星堆遺跡三星堆遺跡(さんせいたいいせき)とは、1986年に中国の四川省広漢市、三星堆の鴨子河付…

秀吉のエグすぎる戦術「鳥取城の飢え殺し」で自害した吉川経家とは

天下人となった豊臣秀吉は、城攻めに大変長けていました。その中で有名な城攻めが「高松の水攻め」…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP